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【足場法改正注目ポイントその5】鋼管足場(単管足場)に関する規定の見直し

鋼管足場(単管足場)に関する規定

平成27年7月より、6年ぶりに労働安全衛生規則が見直されて新しくなりました!前回大きく改正された5項目のうち第1項目、第2項目第3項目第4項目を見ていきました。。今回は最後の第5項目【足場の作業床に関する墜落防止措置を充実】という項目を詳しくチェックしていきたいと思います!

足場改正法注目ポイント第5項目をご解説致します。
今回で最後の注目ポイントとなります。今回は鋼管足場(単管足場)に関する規定の見直しについてです。
(今回の注目ポイントは今までのものよりは短めです!)
それでは参りましょう。

——つまりはどういうこと??——
鋼管足場の建地の最高部から測って31mを超える部分の建地は、建地の下端に作用する設計荷重(足場の重量に相当する荷重に、作業床の最大積載荷重を加えた荷重)がこの建地の最大使用荷重(この建地の破壊に至る荷重の2分の1以下の荷重)を超えないときは、鋼管を2本組とする必要はありません。

<留意点>
①「足場の重量に相当する荷重」には、足場に設けられる朝顔、メッシュシートなどの重量に相当する荷重を含みます。
②「建地の破壊に至る荷重」には、実際の使用状態に近い条件の下で支持力試験を行い、その結果に基づいて得られた荷重を用いることができます。また、鋼管にフランジ、フックなどの緊結部を溶接することによって、緊結金具を使用せずに組み立てることができる単管足場では、この足場を組み立てた状態での支持力試験を実施した結果から、建地の破壊に至る荷重の2分の1以下の荷重を許容支持力として示されており、これを最大使用荷重として用いることができます。この場合、布材、補剛材などの使用条件に応じて支持力試験の結果が異なることから、それぞれの布材、補剛材などの使用条件に応じた最大使用荷重を用いる必要があります。

・・・すいません、全然つまりになっていないですね。笑
要するに、作業する床の最大荷重についての補強についてを述べてるわけです。「足場にかかる重量」が「建地が壊れうる重さ」を超えない場合には銅管を2本組にしなくてイイよ!ということです。ただ、足場に付けられる諸用具の重さも考慮しましょうということです。
—-まとめ—-
今回までで5つ、駆け足でご紹介致しました。今回も少し噛み砕いて記載しておりますが念のため大本の資料を読んだ方が良いと思います。
この先は安衛則に定められている法定の墜落防止措置以外の実施すべき事項をご紹介致します!
それでは今回はこの辺で失礼致します!

友達にも鳶の事を教える。

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