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オシャレにキメろ!鳶の上着なら鳶ジャン!

今日の現場11枚目

建築業界中で、鳶職人は最も「オシャレ」な職人たちであるといっても過言ではないでしょう。

会社で服装が決められているところは別として、個人で自由な服を選べるところだと、カラフルで個性的な作業着を着ている人が多いですね。特に冬の鳶に増えてくるのアウターといえば「鳶ジャン」です。鳶だから着られる鳶ジャン選びのコツをお伝えします。

カラフルでフリーダムな「鳶ジャン」の世界へようこそ!

冬の鳶が着るのは「鳶ジャン」が鉄板のアイテムです。

土方や大工さんの冬は、「ドカジャン」や「ブルゾン」が主流。襟にボアがついたもこもこの裏起毛ジャンパーを着込みます。ナイロンの滑りがいい表面のジャケットで、風をシャットアウトする感じですね。休憩時間に羽織る人が多くて、作業中は脱いでいる人も多いようです。

これに対して鳶ジャンは、名前の通り、鳶の作業向けに作られたアウタージャケットのこと。厚地の綿系生地で作られた、ポケットが多めのGジャンのようなスタイルの上着です。生地はツイルといって、糸に強い「撚り(ねじること)」をかけた糸で織られたものや、デニムなどの少しごわごわしたものや、最近では「サージ」という、表面がなめらかな製品も人気です。

鳶の仕事場である足場の上は、脱いだ服を置いておくような場所は実質「ない」ので、「地上でも上でも、暑すぎず寒すぎず、汗を飛ばしてくれる服」がマストになります。鳶ジャンは腕まわりはゆったりとさせて動きを妨げず、腰は細くして風の侵入を防いでくれる、鳶の作業に最適なデザインになっています。

カラーバリエーションがとにかく豊富!

土工や大工、左官の場合は、作業着に意外と規制があり、「こういう服装をしなければならない」が意外と厳しいです。近い業界では「植木屋」など造園工も同じで、地域によっては作業姿勢にまで「作法」があったりします。伝統的な縛りもあって、服装までが「作法」の一部になっているんですね。

一方で、鳶の場合はそういう規制がゆるく、どちらかというと「派手」と思われています。

鳶の服装は、下にいるクレーンオペレーターや離れたところで作業している職人同志からも、パッと見つけられる視認性の高さがメリットになります。また、土方や大工と比べると汚れることも少ないので、明るい色も選びやすいようです。

建設業では珍しい白はもちろん、鮮やかな赤や、淡い藤色など、建設業中一番カラフルで選びがいがあります。柄もストライプや迷彩柄などもあるようで、とてもファッショナブルです。購入は現場により独自ルールがある場合が考えられますので、先輩に教えてもらって選ぶのが無難です。年始の安全祈願用に全員で新品の白を揃える組もあるそうです。

通販も充実している鳶ジャン

地方では、ワークウェアショップが少なくて、鳶ジャンの品ぞろえがイマイチ、という場合は、通販で買うこともできます。
例えば下に載せている『わくわくワールド』のような、通販対応ショップは見るだけでも楽しいです。

 

鳶服屋

 

このサイトは商品一つ一つに丁寧な解説も入れてくれており、鳶服入門としては最適と言えるでしょう!ぜひおススメです!)

 

通販で要注意なのはサイズです。返品するとなると送料がかかるので、しっかり確認して購入することをお勧めします。鳶ジャンはアウターとして一番上に着込む服ですから、少しゆとりがあるものを選ぶといいでしょう。

まとめ

現場仕事でありながら服装に自由が利くというのは、鳶という仕事の優れた点の一つだと言えるでしょう。
せっかくオシャレを楽しめる環境なのですから、遠慮することなく自分のお気に入りの鳶ジャンでキメて、冬の現場を楽しく乗り切ってしまいましょう!

友達にも鳶の事を教える。

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