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現場仕事の思わぬ大敵!?熱中症と日焼けの関係

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熱中症って気温が問題だよな?紫外線とかは関係ないよね?と思ってませんか?

熱中症は確かに気温が高いと発生のリスクは上がります。だから、夏に起こりやすく、締めきった環境での発生率が高いです。しかし、夏場に熱中症が起こりやすい原因は、実は気温だけではありません。

日焼け

が熱中症のリスクを押し上げている、隠れた事実があるんです。

日焼けと熱中症

熱中症の起きるメカニズムは、体内の水分が減りすぎて、汗による体温調節機能が正常に働けなくなった状態です。汗をかくためには体内のミネラルバランスも適切に調整されていなければならないので、水だけを補給したのではだめで、スポーツドリンクや塩分なども一緒に摂ることが勧められています。

乾燥の進む冬でも、高齢者が熱中症になるケースがあります。これは空気の乾燥に加えて、加齢で体の保湿力が低下しているせい。歳をとると細胞レベルで水分を保つことが難しくなり、細胞と細胞の間に隙間が生まれてくるせいで、そこから水分が抜けて行ってしまうんですね(だからシワが増える

ところが!汗以外でも体内の水分が奪われたり、細胞レベルでの水分が減少してしまう場合があります。

それが、日焼けによる「紫外線やけど」で、鳶の職場である高所は、このリスクが高いのです。

紫外線やけどとは?

紫外線やけどとは、簡単に言うと、酷い日焼けのことです。紫外線には皮膚の表面だけを焼く日焼け(サン・タン)を起こすものと、皮膚の内側まで通過して、細胞にやけどを引き起こすもの(サン・バーン)の2種類があります。そして、やけどを起こす元になる紫外線は、1年じゅう同じレベルで降り注いでいて、高所ほど、量が多くなるものなんです。

鳶の職場は高所。しかも、工事開始の時点では日陰を作るものもほとんどない状態です。

紫外線やけどを起こすと、皮膚の表面が強く赤い色になり、内側から水ぶくれになってきて熱を持ってひどく痛みます。体中を焼いてしまうと、発熱して眠れなくなる人もいます。
細胞から水気が奪われてしまうため、これと高温が重なると熱中症リスクが高くなる訳です。

熱中症予防には紫外線対策を加えると安心!

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日焼けやけどは、紫外線予防対策をしっかり行っておけば予防ができます。基本は日焼け止め、肌の露出を減らすことで簡単に予防できます。

クールインナーなどを利用して、長袖を涼しく着込むのも予防に役立ちます。

友達にも鳶の事を教える。

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