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安全教育にICT導入!積木製作の「安全体感VRトレーニング」

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鳶職人の怪我・死亡事故で最も怖い「転落事故」を、「安全にリアルに実体験できる方法」が開発されました!

積木製作が開発した安全教育商品「安全体感VRトレーニング」についてお伝えします。

鳶職人の転落事故は危険性の体感が難しい!

鳶職人にとって一番避けたい「転落事故」・・・低い足場でも予期しない落下で怪我をするリスクは高く、橋梁鳶、重量鳶、になるとその危険度はさらに高まります。安全教育を徹底させるといっても、実際に転落体験をさせるわけにもいかず、危険度を強く認識させるための方法が限られているのが悩み。

一昔前なら、安全帯をイキがってつけない職人を、親方がこっそり安全帯をつけておいて、思いっきり蹴り飛ばす・・・なんて恐ろしいトレーニングも行われていたようです。でも、イマドキの若い子にはこんな方法は取れません。そもそも、安全帯をつけているか、いないか、に関係なく、「どんなふうに危険なのか?」は職人全員が「身をもって体感しておく」方が良いことに違いありません。

そんな悩ましい、「高所作業での転落事故の危険」を、「安全に」「確実に」体感する方法が、新登場!
ICTの最新技術を活用して開発した「安全体感VRトレーニング」がNHKのニュースなどでも紹介されて、注目をあつめています。

マンション建設現場の足場をVRでリアルに再現

制作元である積木製作(本社:東京都墨田区、代表取締役社長:城戸太郎)は、建築パースやCGアニメーションのコンテンツ制作をしている会社。今回公開されたのは、最新の技術VRを利用した、体感型のCGアニメーションです。

公式ホームページで紹介されている、コンテンツの一部を見てみましょう。

マンション建設現場の足場から転落する事故を想定したCGアニメーションは積木製作が開発したオリジナル。

VRとは、英語のvirtual realityをとったもので、バーチャルリアリティ/仮想現実/人工現実感などとも呼ばれています。CGで再生される画像、音声、触覚を専用の端末を装着することで体感しつつ、まるで実際にその場にいるように、CGで描かれる世界を体感することができる仕組みです。

積木製作の安全教育コンテンツは、ヘッドマウントディスプレイ、という内側に小型のディスプレイをセットしたゴーグルのような装置を頭に装着して、眼前で再生される映像を見るタイプ。

ニュースでは女性キャスターが体験して、転落の瞬間には悲鳴を上げてよろける様子も報道されていました。相当なリアリティーを感じるもののようです。

各地の展示会で実物を実体験も!

説明や動画だけじゃ物足りない!実物を見てみたい!という社長さんに向けて、積木製作は各所で開催される展示会に参加して、実物を体験できる機会を設けています。積木製作公式HPで出展予定のイベントについては告知が行われているので、定期的にチェックしつつ、もし近くでイベントがある時には足を運ばれてみても良いかもしれませんね。

友達にも鳶の事を教える。

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