鳶人TOP > 鳶と現場

現場復帰までの道!捻挫骨折後のリハビリのコツ

OMG151018030I9A1778_TP_V1

捻挫や骨折は治った後も即、元通りに動かせるものではありません。そこで大事になってくるのが、完治後のリハビリ!

ここでは捻挫骨折のアフターケアである、リハビリのコツについてみていきましょう。

捻挫や骨折の後でリハビリが必要になるワケ

唐突ですが、捻挫や骨折って、完全に治るまでどのくらい時間がかかるがご存知ですか?

捻挫・・・全治2週間~3カ月
骨折・・・全治2カ月~6カ月

場所と程度で幅があるものの、治るまでにながーい時間がかかってしまうものなんですね。この間は「安静」ですから怪我した部分をギプスや装具で固定されて、動かしちゃダメ!なのはよく知られているとおり。

人間の筋肉・腱は長く使わないでおくと、段々と痩せて細くなり、力もなくなって行ってしまいます。これは「廃用症候群」といわれるもので、筋肉は「使う⇒筋繊維が壊れる⇒再生する」というサイクルを繰り返して保たれています。使わないとこのサイクルが崩れてしまうので、段々細くなってしまうんだそうです。2か月もギプスで固めていれば、左右で比べてはっきりわかるほど太さが変わってしまうそうです。この状態でいきなり動かすのは体の左右のバランスも崩れてしまって良くないですね。

おまけに関節は動かさないで固定したままにされてしまうので、油が切れたようにギチギチした感じになって、動きが悪くなってしまいます。

そこで!リハビリによって、凝り固まってしまった関節をほぐし、衰えた筋肉の力を回復させてあげる必要があります。

リハビリ開始の時期は医師の指示に従う

保険1

リハビリ開始の適期は、骨折や捻挫医の程度によって変わります。ですから、いつからスタートさせるのが良いか?は基本、お医者さんの指示に従いましょう。大けがで重い骨折の場合は、病院にリハビリ室があるなど、入院中からリハビリの指示が入るケースが多いと思われます。

骨折治療でギプスなどの固定がある場合は、ギプスが外れるまでは固定されていない体の部位を動かして、筋力や関節のなめらかな可動が衰えないように気をつけましょう。

人間は3日寝たきりでいると、若い人でも筋力が急激に低下して関節の可動範囲が狭くなってしまうんだそうです。

鳶で大事なのは関節のなめらかで柔らかい動きです。入院や自宅療養中も、怪我に響かない程度のストレッチなどで積極的に筋肉と関節を動かしておくようにする野が望ましいようです。

捻挫や軽い骨折は痛まない程度のマッサージも効果的

比較的軽い骨折や捻挫の場合は、入浴やマッサージも効果的です。入浴で血行促進されることは、捻挫では傷ついた腱の再生にも役立ちます。

軽い捻挫、ヒビ程度の骨折では、ちょっと動いたり幹部を低くしていると、それだけで腫れ・むくみで痛みが起こります。こういう時は、冷やす、患部を高くするのと同時、リンパマッサージを行うと腫れ・むくみが取れて楽になる場合があります。

怪我をした場所には直接触れないで、その周辺をさするように、体の末端側⇒心臓に近い側へとマッサージしていきましょう。貯まった細胞浸出液や内出血の腫れが引いて、痛みが少し落ち着きます。あまり力強くこすらないで、さするように優しく行うのがポイントです。

友達にも鳶の事を教える。

新着足場鳶求人

関連記事