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現場でノラ動物に噛まれるとアレに当たる!?ビックリな現場事故

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工事現場は町のノラ動物にとって絶好の隠れ家ですね!

工事が休みの日や、夜は無人になり、置いてある資材や、現場事務所の床下など、隠れ場になりそうな場所がたっぷり。
昼休みや、10時3時のおやつ時になると、現場のおじさん、お兄さんたちが、なんだか美味しそうなものをくれたり、運がいいと、食べ残しの弁当が見つかったりする・・・。

こんな環境が好まれるのか、現場事務所の周辺には、いつのまにか野良猫・野良犬が住み着いていることが少なくないようです。

犬好き猫好きの職人には「可愛いやつだ」と思えるところも、なくはない・・・

ところが!そんな町のノラ動物たち、関わり方を間違えると思わぬトラブルになるケースがあります

えっ!?マジで!? 犬に噛まれて○○になる!?

街のノラ動物の中でも、人懐っこい方の代表格はやっぱり犬。
警戒心が強いヤツもいますが、野良犬の多くは雑種で、性格的にも人懐っこかったり、頭のいいコが多いようです。

柴犬などに代表される日本犬の多く、は中型犬。そのせいか、街中をうろうろする野良犬も「大きすぎず、小さすぎず」な体格のものが多いようです。
痩せてガリガリのノラ犬がしっぽ振ってるのを見ると、ついつい、

「弁当の唐揚げの一つぐらい、やってもいいかなー。」

と、思ってしまうのも無理もないところ。

しかし!可愛いだけでは済まないのが、ノラ犬の困ったところ。
餌付けされて仲良くなったつもりが、何かのキッカケで突然、歯向かって来ることがあり得ます。

関西のとある足場会社では、ノラ犬がらみの労災事故も発生しています。
現場にやってきた野良犬に何の気なしに近づいたところ、犬が驚いて噛み付いてきて、職人が怪我をするという事件があったそうです。

休日や、個人の自宅周辺で起こったことだったら問題ないのに、勤務時間中に発生した事件だったばかりに、なんと「犬に噛まれて労災」になってしまったんです。

野良犬も過酷な野生生活を送っている動物ですから、人間には分からない独特の事情があることも。何気ない動作が誤解され、突然襲い掛かってくることもあります。
安易にかまうと思わぬ危険を引き起こすきっかけになりかねません。

馬鹿にできない!犬の噛み傷はかなり危険

けが

犬に噛まれるって、それ自体もショッキングだしかっこ悪い。ダセェとか思って、噛まれた後の手当も適当で・・・こんなことをすると、後で大変なことになってしまうかもしれません。

犬の噛み傷は、表面上はあまり大きくないのですが、内側に大きな内出血を作ります。やわらかい場所を噛まれると、完全に治るまで2ヶ月ぐらいかかってしまうこともあるんです。

犬はとても賢いので、 膝などの骨の固いところに噛みついた後、すぐに太もも、ふくらはぎなどの柔らかい場所を選んで飛びついてきます。こうなると長く腫れが残り、完治するまで痛みに耐えるハメになります。
動物の口の中は雑菌の住処でもあり、噛まれた場所から化膿する恐れがあります。

犬などに噛まれた時は、破傷風の予防接種を打ち直すなどの対策も必要です。
たかが犬。でも、噛まれてしまうと本当にシャレになりません。勤務中の接触はホドホドで、触ったら手を洗う、噛まれたら、すぐ、流水で洗って外科を受診しましょう。

友達にも鳶の事を教える。

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