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貼るカイロで低温やけど!治るまで守ってほしい注意

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鳶を始めとする、屋外作業する建設業者が「うっかり」やってしまいやすい、「貼るカイロ」の低温やけど。

やっちまった!となったら、即・受診したほうが、確実に早く治る案件です。
初めて低温やけどを経験すると、フツーのやけどと同じように、軽く考えがちなもの。ところが、低温やけどの場合、フツーのやけどよりも深いため、注意すべきポイントがかなり違います。

ここでは、低温やけどが治るまで、守ってほしいポイントをまとめておきましょう。

受診は皮膚科医の指導に従って定期的に!

低温やけどあるあるNGで一番多発しそうなのが「通院をさぼる」だと思います。
見た目、水ぶくれしているだけで、大して痛みもないし・・・と甘く見て、「そんなに頻繁に行かなくもて大丈夫でしょ!」と勝手に自己診断してしまうと、かえって長引く原因になります。

低温やけどで痛まないのは、痛みを感じる神経や、目に見えない細い血管なども熱で焼き切れてしまっているから。むしろ、やけどそのものは深いんです!
500円玉くらいのみずぶくれでも、完治までは平均すると、1か月半~2か月!

フツーのやけどなら1か月もしないで良くなることも多いので、ものすごく長くかかるのが分かりますね。
治るまで感染症を起こさないように、受傷部をしっかりケアしなければならないわけです。
通院の間隔は、やけどの面積や感染の有無で変わりますが、多いところで2,3、日おき、比較的軽めで小さい場合は、1週間おき程度のサイクルで通院を開始して、徐々に間隔が空いて行きます。

低温やけど治療中の入浴は湿潤療法ならそのままOK!

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治るまで1か月以上となると、その間お風呂はどうしたらいいのか?聞かないといい忘れてしまうドクターもいらっしゃると思います。
低温やけどは、肉が薄くて骨が出っぱっているような場所にできやすいので、足のかかとやくるぶし、腰骨の上は危険ポイントです。
湯たんぽや電気アンカでは、むこうずねをやってしまう人も多いです。でも「意外と痛みがない、軽い」と誤解している人が多いみたいですね。

普段から、結構、ガシガシと洗う部分ですから「どーすべ?」と困ってしまいそう。
病院に行くと、軟膏を塗ったガーゼで押さえるか、湿潤療法のどちらかで対処してくれると思います。湿潤療法の場合、パウチされているみたいなものですから、お風呂は問題なく入れます。
この場合は、被覆材のシートをはがさないように注意して入浴しましょう。

ガーゼ交換は入浴の後がベター!

ガーゼの場合も、入浴OKです。ガーゼを外して、フツーに入り、洗う時は、やけどの場所だけ、泡で優しく洗い、シャワーなどのキレイなぬるま湯(水でもOK)で洗い流して、水分をそっと拭き取っておきましょう。
入浴後は、処方された軟膏を塗って、ガーゼを交換して、元通りにしておけばOKです。汚れたガーゼをそのまま使いまわしたり、カーゼを貼り忘れないように注意しましょう。

友達にも鳶の事を教える。

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