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鳶職は朝が早い!でも早起きは苦手という人におススメの対策

建設業界は仕事が始まるのは朝早くからです。その為早寝早起きが鉄則の生活に自然となっていきます。

ですが、中には早寝早起きが苦手という方もいらっしゃると思います。そこで、早起きがしやすくなる生活習慣や起きるための便利グッズをご紹介していきたいと思います。

朝日を目一杯浴びよう!

まず、早起きをする習慣の身につけ方。
やっぱり1番に大切なのは朝日を浴びることです。なぜ朝日を浴びるのが重要なのかというと、セロトニンという物質を脳内に増やし、メラトニンという睡眠ホルモン物質心身を活性化させていくことで目覚めが良くなり、体内時計をきちんと調整してくれることがポイントになります。

これでスッキリしてストレス解消できるので気持のいい朝が楽しみになってきます。

それから朝食を摂ることで体内時計を24時間に整えていくことが出来て、もっと気持ちよく生活しやすくなります。

そこでウォーキングなどの軽い運動がよいとされていますが、仕事でしっかりと体を動かすので夜にぐっすりと眠ることができます。

早寝早起きの為にはお酒の量には要注意だ!

ただ、ここで我慢していただきたい点があります。それは、夜お酒を飲む量を控えることなんです。

仕事から疲れて帰ってきて、楽しみの晩酌といきたいところなんですが、お酒は寝る3時間前までに少量までにしておいた方が、寝つきも良くするために控えた方がいいんです。
ここは仕事のある日や休日のバランスをとることが大切になります。

自分にピッタリの寝具を選ぼう

また、眠るときもいろいろ工夫することがあります。この時1番大切なのは、自分にピッタリの寝具で寝ること。特に枕は首や肩に負担のかからない硬さや高さのものを選ぶことが重要です。高すぎたり、硬すぎたりしたら、姿勢が窮屈な感じで苦しくなります。布団も、季節や自分の体温を考えながら使って眠るといいようです。

寝る直前のスマホやパソコンにも要注意!

眠るときの照明も徐々に明るさを落として眠る。特に夜はスマホやテレビ・パソコンの使用を控えた方が寝つきが良くなります。スマホでゲームや動画を楽しみたいかたもおられると思いますが、これは睡眠ホルモンのメラトニンが2時間以上スマホやテレビを見ていると減少するという検証結果がありますので注意が必要です。

とにかくリラックス♪

寝る前にリラックスすることも大事なポイントです。
先ず、お風呂は寝る1~2時間前にちょうどいい湯加減の風呂に2、30分浸かって上がると寝つきが良くなります。
寝る直前には、ゆったりした音楽も効果が期待できます。よく『眠る5分前に聞く音楽』というCDやアプリがあります。いろいろ探してから音楽を聞くとリラックスして寝やすくなります。

まとめ
生活を規則正しくするだけでなく、「早起きをして仕事や生活を良くしていく」という意識が一番大事。
睡眠もしっかりとっていかないと仕事中の怪我にもつながりかねません。けがをせずにしっかりと仕事することが1番大切なことです。少しずつでいいので、これまで取り上げた対策を自分に合う形に取り入れて、しっかり早寝早起きに取り組んでみてください。

友達にも鳶の事を教える。

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