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【知って得する!足場の種類特集】 脚立足場、棚足場 編

棚足場

 

様々な足場の種類を解説していくこの企画もいよいよ最終回です!
今回ご紹介するのは脚立足場と棚足場。どちらもピンポイント気味な活躍となる足場ですが、いざという時(?)の為にもぜひ知っておきましょう!

 

ちょっとした作業に!ワンポイントリリーフの脚立足場!

脚立足場

http://blogs.yahoo.co.jp/kamo73/folder/415270.html?p=7より)

そもそも脚立とは「うま」とも呼ばれる、持ち運びが可能な折り畳み式の踏み台のことです。自宅でも電球を変える時などによく用いられますよね。この脚立を均等に並べ、間に足場板を通してゴムバンドで固定したのが脚立足場になります。壁の低層部の塗装やオフィスの天井部分を通るダクト整備など、足場を使うまでもないが、普通に作業するのは困難な高さでの作業時に使われます。

脚立足場のメリットはなんといってもそのインスタントさです。脚立と足場板を用意し、板が動かないように脚立に固定するだけ、前回紹介した移動式足場より更に簡単に準備が可能です。

一方で、つくりが簡単な分安全性、安定性には不安が残ります。ですので使用時は必ず脚立を設置する床面が水平であることを確認し、足元に注意して作業をするようにしましょう。

 

気分はまるで舞台の上!?広大な作業床が特徴な棚足場!

 

棚足場はステージ足場とも称され、平面的な広がりを持つ作業床を、枠組や単管などの支柱で支えている足場です。
荷受けスペース確保の為に作られることのあるステージ、あれが何倍何十倍にも広がっているのを想像してもらうとわかりやすいかもしれません。

棚足場

http://www.yamato-kasetsu.com/case/detail_-12f.htmlより)

この足場はとにかく横に広い作業エリアが特徴です。
足場と言えば柱を避けながら人が一人通れるかどうかのアンチを歩いて移動するイメージが強いですが、この足場はひたすらにアンチが敷き詰められており、遠慮なく自由自在に歩けて非常に気分がいいです。
(かといって調子に乗って走ったりするのは非常に危険なので絶対にしないようにしましょう!笑)

この足場は、体育館、劇場のように階高が高く、面積の広い場所などでの天井仕上げ作業や配管作業などに使用されます。
また、型わく支保工として組み立てられたものをコンクリートの打設作業が完了した後、型枠、根太、大引き及び上部の支柱を解体し、残った型枠支保工の上部に足場板及び手すりなどを取り付け棚足場として使用する足場も存在します。

 

まとめると、足場の立てられない(立てにくい)ようなちょっとした低層作業で活躍する脚立足場、天井仕上げや配管作業で活躍する、とにかく横に広い作業床を持つ棚足場ということですね!

 

さて、今回を持ちまして知って得する!足場の種類特集は終了とさせていただきます。皆さんの「聞いたことはあるけど、どういうものかよくわからない」「ほかの足場と比べて自分の普段触れている足場がどう違うのか知りたい!」なんて思いが、これらの記事で少しでも解消されていれば幸いです!
それでは、また別の記事でお会いしましょう!

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