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新人一人親方必見!「商工会」に入るとこんなにおトク!

一人親方として独立して、青色申告の開業届を出した!さあ、個人事業主になったぞ!・・・という皆さんの為のお話です。

これからは親方、会社から離れ独り立ちしていくぞ!と気合十分なあなたのところに「ピンポーン」と知らないオッサンが。

「開業されたと伺いました。商工会に入りませんか?保険や記帳のメリットがありますよ。」

何だかアヤシゲ?いえいえ、そんなことはありません。商工会は入っておくと独立して親方になった鳶に、お得なメリット、確かにあるんです。ちょっと覗いてみましょう。

商工会ってナニするところ?

商工会は、地域の商業、工業で生計を立てている事業主をサポートしてくれる互助会のような働きを持つところです。商店街の様々なイベントは、商工会が主催で行われるものが多いので、イベントシーズンに「○○商工会」のチラシやのれん、ポスターを見かけた鳶も多いことでしょう。地域の経済活動を活性化させて、「地元を元気にする」ことを目的として、活動している会、と言ってもいいかもしれません。

商工会は、地元で起業した個人事業主ならば、入会する資格があります。入会は希望制で副業の事業主でもOKです。地方都市の小さい商工会だと、向こうから入会案内をしてくれる場合もあるのですが、大きな地域だと希望者が自分から行かないと入れない可能性アリです。ほとんどの商工会は市役所との関わりがあり、事務局を市役所や支所の中に構えていることが多いものです。まずは、地元市役所・支所に「商工会に入りたいんですが、どこに連絡すればいいすか?」と聞いてみましょう。

入会金・年会費はそんなに高くないですが、地域で多少のばらつきがあるようです。

ここがオトク!青色申告の記帳指導

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個人事業主になると、最初のつまづきになりやすいのが会計業務です。特にソロバンなんて大嫌い!なワカトビから親方になった人は、「キチョーなんて知らねえ!」というケースも少なくないのでは?そんな時に強い味方になってくれるのが、商工会の記帳指導・代行サービスです。

商工会では会員向けに青色申告の事務を、代行で請け負ってくれたり、自分で記帳を頑張る鳶のために、記帳の仕方を教える「記帳指導」をしてくれるところが多いです。商工会自体で行わない場合でも、青色申告会と連携していて、サポートができる体制を取っているところもあります。会計ソフト購入を会員価格で購入できるところなど、会費を払った分のお得ポイントはありそうですね。

小規模企業共済に加入できる!

自営業になって考えておかなければならないのは「退職金」がないこと。鳶も含め、個人事業主の収入は変動所得といって、毎月一定の金額が稼げるわけではないのです。社会保障も国民年金と国保に切り替わり、老後の積み立ては自分で用意しなければならなくなる、と、早くから考えて準備しておかないと心配ですね。

そういう時に加入しておくと安心なのが、小規模企業共済です。これは、別名「個人事業主の退職金サービス」と言われるもので、国がバックアップして運営されている積立共済の一種。全国の商工会が加入窓口になっています。

毎月一定額を積み立てていくことで、満期になると積立金に利息がついてくるし、更に、青色申告などの税金面でもとってもお得なメリットがあります。小規模企業共済については、別記事で詳しくお伝えします。

友達にも鳶の事を教える。

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