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意外な足場の仕事!解体工と鳶職人って違うの?

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合コンや婚活なんかの自己紹介で「鳶やってます」っていったら・・・

「ああ、あのビル壊したり、家とか片付ける・・・解体屋さん?」

ちげーよ!!鳶だよ、ト・ビ!!

って怒鳴り返したくなる気持ち、あるあるですよね!

でもでも、求人票なんかを良く見ると「鳶・解体」ってとこ、意外と多い。え?違うんだよね?なんで??ってなりません?

解体工と鳶職人の接点を調べてみました。

違う仕事だけど接点が多い鳶と解体工

まず、基本。

Q.鳶職人と解体工は同じ仕事ですか?

A、違う仕事です。

けれど、鳶の親方や会社に業務内容を聞くと、

「何でもやりますよー、足場から解体まで。」って返事が帰ってくること、かなーり、多いです。

なぜかというと、実は解体工事をするときに、同時に足場や飛散防止のためのネットを設置することが多いからなんです。足場と解体の両方をやっている会社でも、中には鳶は鳶、解体工は解体工で業務内容を分けているところもあります。

一緒に働くチャンスは多い鳶と解体工

解体工

解体業と鳶職人は一緒に仕事をする機会が多い職業です。

鳶職人が活躍するのは民家など一般の住宅を解体する時です。個人住宅の解体では、周囲の家に解体の時に出る外壁のコンクリート埃の出迷惑がかからないように、飛散防止で必ず周囲を囲う必要が出てきます。そんな時は足場鳶が活躍しています。

また解体業のそのものでも、屋根の上など高所作業が必要とされる場面は多いので、鳶職人の仕事と解体工の仕事は、もともと重なる場面が多いのです。

資格制度では全く違う鳶職と解体工

実務上では一緒に仕事をすることの多いと人解体工、資格の上ではこの二つは全く違う系統のお仕事として登録制度が作られています。

解体工事業者には登録制度が作られていて、平成28年6月からは解体工事そのものもを許可制になりました。更に、工事内容ごとにも、いくつもの細かな規制があるため。解体工事はなかなか面倒な仕事と言えそうです。もちろん、仕事の上で足場が必要になると「足場の組立等作業主任者」などの足場鳶の資格もとらなくてはなりません。最近はアスベスト除去など、環境規制に関わる資格も必要とされ、知識の範囲が鳶職人とは違った方向にも広がります。

鳶職人として必要な資格を持っていても、解体工事業者として働くためには更に多くの資格を取らなければ、実際の作業ができない場合もあります。
解体工事の方が鳶職人よりもハードルが高い一面もあるようです。

友達にも鳶の事を教える。

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