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一人親方の国保なら「建設国保」に入ろう!

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国民健康保険料、高いですよね。国保というと、市町村が運営する自治立国保のことだと思っていませんか?

自治体国保は国保の代表格ですが、実は他にも保険組合があり、特に建設業・工業に特化した健康保険もあるんです。
今回は、建設国保についてのお話です。

建設業に特化した国民健康保険がある、って知ってた?

国民健康保険は自治体国保と呼ばれる、市町村が運営するものが一番規模が大きく、一般的です。ですから、会社を辞めて社会保険がなくなった場合、自動的に自治体国保へ切り替えるもの、と思いこまれている傾向があると思います。

実は、国保組合って自治体だけじゃないんです。例えば芸術家の人が入る「文美国保」とか、業界事情に特化した国保が他にも存在していて、建設業向けの国民健康保険も存在しています。それが建設国保(公式ページ)です。

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建設国保のここが凄い!一人親方でも収入に関係なく保険料は一律!?

建設国保は名前の通り、建設業に携わる人のための国民健康保険で、鳶職人も含む、一人親方に向けた保険制度も整備されています。

自治体国保の保障内容は、体を張って仕事をする建設業の職人にとっては、ちょっと割に合わない面がなくもありません。簡単にいうと「稼ぎが安定しない人に優しくない」んですね。

特にキツイのが保険料です。独立して仕事を始めた一人親方の場合は、稼ぎの額は大きいけれど、安定している訳ではないし、前年と同じくらい今年も仕事に入れる保障はありません。国保は前年の収入をもとに今年の金額を計算するため、稼いだ翌年は保険料が高くなり、翌年も同じだけ稼げないと払いがキツイです。ついでに、月々払う形ではない自治体だと、複数月分といっても、ドカン!と持って行かれる感じが強いですね。

建設国保は収入額に関係なく、年齢と扶養家族、業務形態(法人/個人事業主、法人/個人従業員、一人親方のどれにあてはまるか?)で、保険料を算出します。稼いだ金額に関係なく、保険料は年齢と家族構成で算出されるので、国保よりも安くなるケースがあるんです!

独立する前にシュミレーションして国保料を比較しよう!

特に、独立したばかりの一人親方には、退職前の収入が大きい分だけ、自治体国保はキツイと感じることが多いのではないかと思います。建設国保では、年齢と扶養家族の構成だけで保険料を計算するので、前年の収入が多くても一定の保険料しか請求されません!

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独立を考えているワカトビは、↑にある公式ページのシュミレーターで、保険料を計算してみましょう!

自治体の国保窓口で、昨年度の収入を提示して計算してもらい、比べてみると、お得感が良くわかります。独立直後はとにかく現金の目減りを少なくすることが大事ですから、無駄な出費を抑えるためにも建設国保は要チェックです。

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