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【鳶とお金】年末までに車やバイクを処分した方が節税になる?

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年の瀬が近づくと、仕事関係の車やバイク、道具類の入れ替えを考える鳶職人も多いのではないでしょうか?

「もう、いいかげんガタが来てるし、年末で廃車にしようか・・・」

なんて考えているなら、ぜひ捨てるタイミングも気をつけたいもの。なぜなら、車種によっては廃車のタイミングで節税になる場合と、損をしてしまう場合があるからです。

クルマの廃車の時期と節税のコツを見ていきましょう。

軽トラ・軽自動車・原付を廃車にするなら「年内」がトク!

以前、自動車税の記事で買い替えタイミングで自動車税の金額が変わることをお伝えしました。車の税金は普通自動車と軽自動車で、計算の仕方が違います。

廃車のタイミングで、特に「年内」か「年明け」かで左右されるのは、軽トラ、軽四駆などの軽自動車です。

軽自動車に課税される「軽自動車税」は1月1日を起点にして、1年分が一括で6月に請求される仕組み。ですから、

●12月31日までの廃車⇒翌年の課税ナシ
●1月1日以降の廃車⇒課税アリ

となってしまう仕組み。ちなみに軽自動車の登録を扱う軽自動車検査協会は、12月28日御用納め、仕事始めは1月4日が通常ですから、年内なら28日までに廃車手続をする必要があることに。

もともとの税額そのものも数千円~1万前後とあまり高くはないのでついつい、ウッカリしてしまいがちですが、ロクに乗らない車の税金を払わされるのもおもしろくはないですよね。

原付の税金も同じく1月1日が起点になっています。のらなくなったバイクの廃車手続は早めにしておくようにしましょう。

早目の廃車手続で任意保険料が戻ってくることも

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車関連の手続きで、ウッカリしやすいのが任意保険です。廃車手続の後、新しい車を入れ替えで購入しない場合は、保険の方も解約手続きをしないと保険料がそのまま請求されてしまいます。年払いで保険期間が残っているような場合だと、使い残したぶんの保険料が返還される場合があります。無駄な支出を減らしたい一人親方なら、こちらもちゃんと確認しておきましょう。

任意保険は万一の事故を補償する重要なものです。車の持ち主や使用者が変わった時は保険もキチンと見直しをしておくことがとても大切です。

自動車の任意保険では、等級が高くなるほど保険料が下がる仕組みですから、解約手続きの時に等級を維持できるようになっています。ただし、この仕組みを利用するには手続きが必要なので、ただ解約しただけでは払い戻しがされない場合があります。

保険の手続きには基本的に廃車証明の送付が必要になります。廃車にすることが決まったら、早めに保険会社にも連絡をしておきましょう。

友達にも鳶の事を教える。

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