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ロックピン【知って得する!鳶用語辞典】

鳶人:ロックピン

【読み方】
ロックピン

ろっくぴん
【使用用途など】
「支柱」のジョイント部に付ける抜け止め金具。
 ロックピンがついていると差し込んだ支柱が浮いてしまったり、不必要に回転したりすることがない。とはいえ支柱は手摺りで緊結されてしまえば固定されるので、架けの段階ではそこまで重要な存在ではないと言えなくもないかもしれない。この金具が最も効果を発揮するのは、足場の払しである。
 払しの際には打ち込んだ資材を外すため、上方向に力が加えられる。当然手摺りが打ち込まれている支柱にも同じだけの力が伝わるわけだが、しっかり打ち込んである手摺りと比べ、差し込んでジョイントするだけの支柱は少しの力で抜けてしまいやすいのだ。全ての支柱にロックピンがきちんと取り付けてあるかどうかで、払しの安全性は大きく変わってくると言えるだろう。
 ちなみに筆者は払し時にある作業員が6手を叩いていて、勢い余ってロックピンの付いていない36支柱ごと抜け、そのまま地面に落下してしまったというケースを耳にしたことがある。本当かどうかは定かではないが、間違ってもそんなことにはならぬ様、ロックピンの有無はしっかりと確認しておきたいものである。

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