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土のう袋【知って得する!鳶用語辞典】

【使用用途など】

土砂を詰め水や土砂の移動を妨ぐ土のう。その土砂を詰める袋となるのが土のう袋だ。かつては麻製の袋が一般的であったが、現在ではポリエチレン製の布製が主流となっている。

土木工事全般で活躍する資材だが、足場工事現場では台風や大雨などで足場が流れてしまう危険性がある場合、土のうを積み重ねて対策する。

なお現在は袋に土砂を詰めず給水により膨張させるタイプが登場した。このタイプは使い終わった後に乾燥させれば繰り返し使用できるというメリットが。

 

【市場価格】

500円~(形状や枚数により異なる)

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