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鳶職人になる前に!鳶職人の給料ってどのくらい!? 前編

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鳶を目指すワカトビ候補の皆さん。皆さんは鳶職人さんの収入ってどのくらいかご存じでしょうか?

鳶職人さんの人口は減少の一途をたどっていると言われていますが、その原因の一つに待遇の悪化が挙げられます。
でも、鳶職人は一流になればかなりの給料があるのではというのを耳にしますよね?
人口が少なくなっているので、相応に収入もすごそうですが、今回はそんな鳶職人さんの収入や待遇について触れていきましょう。

必見!これが鳶職人の月収、年収だ!

鳶職人の平均月収は28万円ほどだと言われています。
建設不況の時代にもかかわらず、ある程度の水準を保っており、
技術を要する鳶職人の安定性を感じます。
年齢別ですが、20代で23万円、30代では38万円、40代は33万円程度です。

続いて鳶職人の平均的な年収ですが、こちらは400万円~450万円程度と言われています。
日本人の平均年収が400万円程度ですから、平均か若干高いようですね。
このことから分かるように、鳶職人の平均年収は一般的に高いと言えるでしょう。
さらに、鳶職人は技術や経験がモノを言う世界であり、サラリーマンのような年功序列制ではなく、実力や所持する資格に応じて大きく貰える日当が上昇するという大きな特徴があります。
特に現場を取り仕切る職長(親方)になれれば、その日当は一気に向上することになります。

鳶職の親方になるとどれくらい収入がアップするの?

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鳶職で親方になるには長年の経験の他に、さまざまな資格や講習を受ける必要があるため、ハードルはかなり高いと言えそうです。
なので、以前は年収が1000万円を超える親方が多かったようですが、最近は請負費が簡素化したり、材料費が高騰したりしたため、鳶職の親方の月収は50万円程度まで下がっています。
ただ、親方になれば収入が大きくアップするのは間違いないです。しかもこの収入を若くして得ることができる可能性がある、ということは大きな夢のある仕事と言えるでしょう。(筆者の知る職人さんにも20前半で50万以上を稼ぐ方がいます。)

鳶の仕事にお休みはあるの?

鳶職人の休みの日は、担当する現場や状況、職種によって違ってきます。
雨の日に休みになりやすい鳶食には足場鳶が挙げられます。
雨の日に影響を受ける作業、たとえば外壁工事などは雨の日は休みの日が多いようですね。
逆に雨の日でも作業がある大型の工事現場などの鉄骨クレーン作業に従事する鳶食などは、雨でも仕事があるようです。
ただ、風が強い日はクレーン自体の作業はなかったりしますが、代替えがあるので休みにはならないようです。
台風などの天災が起こった時には、対策作業が行われるので鳶職人さんは忙しくなります。

まとめ

いかがだったでしょうか?
鳶職人さんの収入について書いてみました。
結論から言えば、一般的な職業と比べると、鳶職人の収入はやや高いレベルです。ただしこれはあくまで見習い作業員まで含めた平均の値。
個人の頑張りさえあれば若くして稼げる、というのは大きなメリットと言えるでしょう!特に職長まで上り詰めればその収入は同世代と比べてもかなり高いはずです!

その分、体力仕事であるため定年まで現場で働き続ける・・・ということはできませんが、職長を名乗れるまで身に着けた経験や技術があれば、独立して自分の会社を創る、会社の営業に回るなど選択肢は幾らでもあります。
鳶職人には将来性がない、なんてことをいう人もいますが、それは大きな間違いです。これから鳶職人になってみたい・・と思っておられる方のご参考になれば幸いです。

関連記事:鳶職人になる前に!鳶職人の給料ってどのくらい!? 後編

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