昨日、道路の真ん中でスマホを拾いました。無事に持ち主の手元に戻せましたが、実はこれ2回目。
しかも、二回とも似たパターンでの紛失で、うち一人は建設業界の方でした。打ち合わせ、仲間内の連絡、現場の進捗確認明日の工程確認
意外とあるあるなスマホ紛失、もしかしたら思ったより早く、発見、手元に戻るかもしれません!
スマホをウッカリなくしやすいパターンと、落としてしまった時に取るべき対策についてまとめました。
あるあるパターン!やらかしてしまう「あの場所」とは
車で移動中にスマホを落としてしまいやすいのは
「車のルーフに置き忘れたまま発車してしまう」
パターンです。
我が家がケータイ、スマホを拾った時、落とし主が「落としてしまった」のは2回ともコレ。何かの打ち合わせなどで、ルーフを机替わりにメモや作業をして、うっかり回収し忘れたまま運転席に戻ってしまうのです。
パーティー会場など、人の多い場所で慌ただしく移動しなくてはいけない場面でも、置き忘れてしまうパターンが起こりやすくなります。
ホテルのロビーのテーブル上なども置き忘れやすいですが、意外と多いのが
「トイレの小物置きテーブルに置き忘れ」
です。トイレ内の小物を置くテーブルは、目の前に取り付けられていることは少なくて、脇にあることが多いせいでしょうか?
用が済んでホッとすると同時に、慌てているので置き忘れが起こりやすいようです。
落としたかも!と思ったら「電話をかけてみる」
落としたかも!と気付いたら、まず
・自分のスマホに電話をかけてみる
のが最初にすべきことです。運よく破損していなければ、ロックがかかっていても、かけてきた相手の電話番号がディスプレイに表示されますから、拾った人がコールバックしてくれる可能性があります。
我が家の場合は2回ともこの方法で、持ち主の手元に短時間で無事に返すことができました。落としてから時間が短いほど有効度が高い方法です。
警察やホテルのフロントなどに届いている場合でも、本体が無事ならば、連絡がつく可能性が高くなります。
キャリアに連絡して探してもらう
スマホの場合、盗難や落とした時の対策に、GPSや電波状況から落ちている場所を特定することができる機能を備えているものが増えてきています。
自分で電話をかけるのにためらいがある場合や、出張先で落したなど遠方で失くした時は、通信会社(キャリア)のカスタマーサポートに電話をして対処してもらうようにしましょう。
落としてから気づくまでに時間が経過しているときは、こちらの方が成功率が高いかもしれません。
警察に遺失物届をする
なかなか見つからない時は、やはり王道で警察に届け出を出しておきましょう。最寄りの派出所などで手続できます。
拾ってくれた人が警察に持ってきてくれた場合、届け出がされていると、スムーズに手元に戻ります。
一人一台以上が当たり前になっている、モバイル端末。落とした時の対処は早いほど、短時間で手元に戻りやすいようです。
友達にも鳶の事を教える。