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鳶人鳶にとっては死活問題!大流行中の今年のインフルエンザに気をつけよう

鳶人鳶の皆様こんにちは。お仕事捗っていますか?周りからは風邪をひいてしまって現場を休んでしまったなんていう声も聞こえてきます。
風邪…ならまあまだ良いですが、インフルエンザだとすると本当に厄介。
現場の進捗にも影響することはもちろん、他の鳶職人の方々にも迷惑をかけてしまいます。
今回は今年のインフルエンザについて論じていきます。

今年は3種類のインフルエンザが猛威をふるう!?

「今年は暖冬」だなんて世間では言われますが、そんな暖冬から一転して1月後半は例年よりも寒気が厳しい日が多かった影響で、寒暖の差からA香港型/B香港型/H1N1型の3種類のインフルエンザが猛威を振るっているそうです。

東京都では1月最終週の期間でインフルエンザ患者報告数が倍になったとか。
筆者のプライベートのFacebookのタイムラインでも、友人からの「インフルエンザにかかった」という内容の投稿がけっこうされています。いやー怖い!

毎年なぜこんなに流行するの?

例えば水疱瘡やおたふく風邪は、一度感染すると二度とかかることはありません。
人の体には免疫記憶という機能があって、一度感染した病原体を記憶しして二回目にウイルスが体内に入った時、ウイルスを攻撃して追い出すようにできているんです。(すごい!)
しかしインフルエンザウイルスは少し特殊で「変身」するという性質を持っているんです。
そのせいで変身した新しいタイプのインフルエンザウイルスが現れると、今までの免疫記憶では対応できず、大流行を引き起こしてしまうというわけです。

規則正しい生活をして予防を心がけるしかない!

インフルエンザの予防接種をしても、その予防接種をしたインフルエンザウイルスとは違ったインフルエンザウイルスにはほとんど効果がないと言われています。よって、一番大事なのは規則正しい生活をして、うがい手洗いを心がけること。当たり前のようですがそれが一番の予防対策なのです。

いかがだったでしょうか??それでは身体に気をつけて、寒い時期の現場を乗り切っていきましょう…!

友達にも鳶の事を教える。

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