【読み方】
自在ジャッキ
じざいじゃっき
【解説】
「自在ジャッキ」とは、屋根や斜面などに支柱や単管を設置する際に使用する部材である。
「固定ジャッキ」と同様に、足場の最下部で支柱や単管などを差し込み、高さを調節する部材であるが、「自在ジャッキ」は根元が可動するので、上記のようにさまざまな傾斜箇所で活躍する。
筆者が、自在ジャッキについてインターネットで検索した際に、この可動性を生かした様々な作品を見ることができた。
自在ジャッキと自在クランプ、単管を組み合わせて作ったブランコやアスレチックなど、足場以外の利用が可能なのでチャレンジしてみよう。(もちろん安全性は自己責任で)
友達にも鳶の事を教える。