【用語】(電動)インパクトドライバー
【使用用途など】
モーターを回転させることでねじを締める用途は同じだが、一定の負荷が掛かると空回りしてそれ以上締め込みをしなくなる機構のついた電動ドライバドリルとは違い、電動インパクトドライバーはドリル軸を回転方向に叩きながら、どんどん締めこんでゆく。
足場の組み立てや解体では金属素材を硬く締め上げるため、ドライバドリルではなくインパクトドライバーが重宝される。また、高い場所での作業も多いのでコードレスタイプが必須。
足場の組立や解体で活躍する電動インパクトドライバーとは、モーターを回転させその衝撃でねじを回す道具である。
【市場価格】
8000~50000円
友達にも鳶の事を教える。