【読み方】
セイフティコーン
せいふてぃこーん
【解説】
道路や工事現場などの規制や区分けを目的として置かれる高さ約70cm前後の円錐形の保安器具。パイロン、三角コーン、ラバーコーン、ロードーコーンなどともいう。注意を喚起する赤、朱色、黄色や、さらに視認性を高めるため、朱色地に白、黒地に黄色の縞模様を入れたものもある。
道路にトラックを止めて現場作業を行う場合、トラック周辺の安全を確保するためにセイフティコーン、及び誘導員の設置は必須である。厳しい現場の場合、これがないだけで作業が出来ない・・・なんてことも起こりうるので、直接足場に関わらないからといって、決して軽んじてはいけない。
友達にも鳶の事を教える。