【用語】水平器(すいへいき)
【解説】
一般的には水準器やレベルとも呼ばれ、地面に対する角度や傾斜を確認するのが「水平器」という道具。土木、建設現場では鳶職人だけでなく大工、測量者なども必ず携帯してると言っていい。
鳶職人は足場(ねがらみ)や建地の水平を確認するために使用し、腰道具に取り付けられるようシャックル(吊り荷をつなぐ結合金具)がついているものを選ぶのが一般的だ。
現在販売されている物は若い鳶職人向けなのか、カラーリングやデザインに凝っているものが少なくない。
【市場価格】
1500~4600円(シャックル付き)
友達にも鳶の事を教える。