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できるようになるまで失敗OK!足場技術を学べる模型が出た!

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中堅以上の足場職人たちの誰もが頭を悩ませている「新人教育」。

昭和の時代なら「黙って見て学べ、技を盗め!」だった職人教育。
ゲンコツ、怒鳴り声当たり前だった教育スタイル。

時代は平成、21世紀になり、

「昔のやり方ではついていけない若者たち」が、働き盛りを迎えています。

足場の教育も時代に合わせた新しい方法が必要…そんな中、次世代足場のメーカーが提言している画期的な方法を取材しました。

平成生まれの職人たちは「失敗が怖い」世代。

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足場職人に限らず、現在社会の中心世代へと育ちつつある、平成生まれの20代後半以降の若者たちは、昭和アナログ時代の若者と比べると「失敗すること」に敏感だと言われています。社会の価値観が多様化して、「失敗を恐れるな!」から「自己責任」の時代へと変わってきました。

世界のデジタル化がものすごいスピードで進んで、スマホ一人2台も珍しくなくなってきた時代、ゲームもデジタル化して、数値とビジュアルで勝敗がクッキリ分けられてしまう遊びで育った今の若者たちには、昭和的「転んでもいい、たくましく育ってほしい」は通用しません。

失敗することは「許されない」という認識の若者たちには、「十分なシュミレーション」「安心して失敗できる環境」が必要なのです。

とはいえ、転落すれば大怪我、悪くすれば死亡事故さえ発生する足場の仕事、「失敗してもいい」とは間違っても言えない事情もあります。

一方、今の若い世代は「シュミレーション」が上手です。ゲームやプラモで3Dのシュミレーションになら慣れている特徴があります。

そこで!

「模型で練習すればいいんじゃね!?」という発想で「足場シュミレーション」が作られました!

1/10モデルで足場のシュミレーションができる!教育用モデル!

制作したのは、「次世代足場ダーウィン」などを販売している株式会社ヤグミです。

1/10足場教育用模型ウェッジバインディングシステムと名付けられた模型は、お馴染みの足場がそのまま小型化したようなイメージです。住宅の模型や、住宅の各部である出窓や玄関ポーチなどのオプションもあり、実物大では分かりづらい全体のイメージをつかみやすくなるように考えられています。

商品ラインナップページから、通販で購入することができるのも魅力ですね。
模型で学ぶことで、失敗を恐れずにシュミレーションの経験ができますし、なによりも楽しんで安全に取り組めるのもいいと思います。

ヤグミでは、積み下ろしをスピードアップするサポートシステムなど、斬新なシステムも公表しています。

新しい足場の世界を見せてくれそうです。

友達にも鳶の事を教える。

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