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LOVEBEERな鳶職人にオススメ!尿酸値高めの鳶職人さんは要注意!晩酌のお供”枝豆”について調べてみました!

全国の鳶職人のみなさん、お疲れ様です!
すっかり秋めいてきましたですね。秋といえば食欲の秋!そしておいしいものにはビール!ビールのお供と言えば・・・枝豆!居酒屋に入っておつまみはとりあえず・・・枝豆!というわけで、今回はLOVEBEER!な我々鳶職人の強い味方でもある枝豆にスポットを当ててお送り致します。

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枝豆ってそもそも何なの?
枝豆は大豆が完全に熟する前に収穫されたものなのだそうです。語源は「枝成り豆」から。まさか大豆だとは思いませんでしたよね。要は豆腐なんかと近しいというわけです。
とはいっても大豆には含んでいない栄養成分もあるそうです。
枝豆はちょうどよく豆と野菜の両方の特徴を持っていて、緑黄色野菜に分類されるそうです!
当然、大豆の一種なのでヘルシーな健康食品なのです!
なんと大豆の歴史は古く、中国で4000年以上前から食べられていたとか。
日本でも縄文時代には栽培されていたことが判っているそうです。

枝豆の栄養素について

さてさて、枝豆のアカデミックに分析してみましょう。枝豆は当然大豆の仲間なので、たんぱく質が豊富。鳶職人としての資本となる身体をバッチリ作ってくれます。
他にもビタミン類も豊富で(ビタミンC、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンA)その他、カルシウム、マグネシウム、葉酸、鉄分、食物繊維など豊富な栄養素を含んでいます。この辺は緑黄色野菜の側面が強いようですね。この辺りは大豆には含まれていないんです。
ビタミンB1、B2は代謝を促すので、疲労回復にも効果があります。
また、枝豆に含まれるビタミンCやメチオニンも入っているのでアルコールの分解効果があるそうです。
ビールに枝豆、というのは理に適っているんですね!

枝豆は食べ始めると止まらないよね!でもプリン体多めです。

そう。そうなんですよ。塩味が利いてるとこれが余計に止まらないんですよね。笑
そして手がちょっとベトつくという枝豆あるある発動…!
とはいえ危険なのは、プリン体が多め。ということです。笑 プリン体は痛風の元になります。あの、とにかくイタ〜イやつですね。
普段から尿酸値が高い人は特に要注意!“何事もさじ加減が大事”ということですね。笑

まとめ

食べ過ぎに注意さえすれば、二日酔い防止に役立つスグレモノです。また、高タンパクで栄養も満点。
とはいえ再三言いますが、尿酸値が高い鳶職人さんは注意しましょう。笑
ほんとに仕事どころじゃなくなってしまいますからね!笑
もちろん、節度適度を守りながらその場を楽しみつつお酒を呑み、枝豆を食べることが大事ですね。

友達にも鳶の事を教える。

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