コンビニの様々なデータを集めて公表していく「知って得する!コンビニ調査会」
今回は第一回のコーヒーに引き続き、タバコの売上ランキングベスト5をお送りいたします!
現場とタバコはもはや切っても切り離せない関係です。あなたのお気に入りは一体何位に入っているでしょうか!?
決定版!タバコの売り上げランキングトップ5!
第5位 紙巻 日本たばこ ホープ
(参考:http://www.tabako-sakuranbo.co.jp/goods/goods-1016.php)
第5位はホープ。我が国初のフィルターを使用したセミアメリカンブレンドタイプの製品で、ハネータイプの香料を使用。
チャコールフィルター主流の中にあって、たばこ本来の味・香りをそのままストレートに伝えるプレーンフィルターを使用し、個性的な喫味になっています。
一口吸えばはちみつの甘い香りが口の中に広がります。ベテラン職人さんが好んで吸っている印象ですが、ワカトビたちにもおすすめの一品です。
第4位 メビウス・100s・ボックス
(参考:http://www.tabako-sakuranbo.co.jp/goods/goods-1381.php)
第4位にはメビウスブランドのひとつメビウス100がランクイン。
旧名の「マイルドセブン」は恐らく喫煙者でなくても名前ぐらいは知ってるでしょう。
ほんのり甘い香り立ちと、なめらかな甘味を伴う上品な味わいが調和し、スムーズなのどごし。
すっきりとした後味とともに、吸いごたえについても十分満足いただけるタール値1mgのキングサイズ製品です。
第3位 わかば
(参考:http://www.tabako-sakuranbo.co.jp/goods/goods-1029.php)
第3位にはわかばがランクイン。290円で20本入りというコスパの高さが魅力です。
緑茶や畳と言った、和を想起させる独特の香りとタールが特徴で、かといって癖が強すぎるということもなく高めのタールに慣れていない方でも気軽に吸えることでしょう。
第2位 メビウススーパーライト
(参考:http://www.tabako-sakuranbo.co.jp/goods/goods-1223.php)
第2位には再びメビウスシリーズからスーパーライトがランクイン。
最大の特徴はと聞くと、常喫者が口をそろえて言うのが「吸いやすさ」ですね。
癖がまったくなく、初めての人にも抵抗なく楽しめます。
タバコとして香り、味、煙、全てがバランスよくまとまっていると言えるでしょう。まさに「安定のスーパーライト」です。
さて、ここまでのランキングを見てみると・・・やはりというかマイルドセブンファミリーの強さが目立ちますね!
ランキングを遡ってみても、ランキング20位までのうちにマイルドセブンの後継ブランドであるメビウスシリーズが11商品もランクインしております。流石はナンバーワンシェアを獲得し続けたビックブランドと言えるでしょう!
果たしてこの流れのままメビウスが独走してしまうのでしょうか?それとも・・・それでは第1位の発表と行きましょう!
第1位 セブンスター
(参考:http://www.tabako-sakuranbo.co.jp/goods/goods-1020.php)
栄えある第1位は日本たばこの大御所セブンスター。マイルドセブンの源流ともいえる、日本を代表する銘柄ですね!
コクとほろ苦さが特徴の、しっかりとした旨みと、まろやかな深い香り立ちが特徴のたばこです。
デザインは愛され続けるセブンスターの象徴「星」を印象的に表現したデザインパッケージになっています。
高いタールに本格派な吸い応え。男性的と揶揄されるパンチの利いた煙草感が発売当初から現在に至るまで、多くの漢たちに圧倒的な支持を受けています。
まとめ
と、いうことでタバコ売上ランキングでした!
安定感を求めてより多くの層にウケるよう作られたメビウススーパーライトを抑え、男らしさを追求したセブンスターが頂点に君臨するというのがなんとも興味深い結果でしたね。
どうやらタバコは働く男たちの嗜み・・・というイメージは今でも間違ってはいないようです。
それでは、次回もこうご期待!
友達にも鳶の事を教える。