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夏のヘルメット蒸れ対策に!クールキャップ

ヘルメットって暑いですよね!

安全確保のために装着必須のヘルメット。でも、かぶっているだけて暑いし、汗で蒸れると、

薄毛

の原因になる心配も!
そんな職人の悩みをクールに解決してくれそうなアイテムを見つけました!

メット下の相棒にメッシュのクールキャップはいかが?

鳶職人のユニフォーム的アイテムであるヘルメット、首筋の日焼け対策も兼ねてなのか、メット+タオルというスタイルをする職人が多いようです。
でも、タオルって、一度湿ると使っている間乾かないから、かえってムレてしまうし、臭くなったり、と使い勝手はイマイチですね。

メットを被るとそうでなくても通気性が悪くなります。ここにタオルを挟むとヘルメットと頭部のスキマが、タオルでふさがれてしまう格好になって逆効果!
そこでオススメなのが、メッシュ布で作られたメット下にかぶる帽子、クールキャップアマゾンなどでも販売されています。

クールキャップ

アマゾン商品ページより)

風通しがよくなり、体感温度を下げてくれるし、なにより、風が通ることで薄毛の大敵である「ムレ」も改善できます!!
メッシュ素材は洗っても乾燥が早く、独身鳶職人もお手入れ楽々ですよ。

熱中症予防にも!保冷材プラスでひんやりクールキャップ

熱中症予防で冷やすと効果があるのは首の動脈。頸動脈を冷やすと、脳へ送られる血液の温度をさげることができるわけです。
そんなニーズにぴったりなのが、ひんやりクールキャップ
楽天市場などでも入手できます。

こちらは、頸のところにあたる部分に保冷材を入れても使えるようになっていて、ひんやり感が更にアップしています。
梅雨明けまでは保冷材なしで、梅雨が明けて本格的に暑くなる土用の時期は保冷材を使って更にパワーアップして利用、と二通りの使い方ができますね。
最寄りのワークマン等、作業衣料店での取り扱いも多い商品なので、休みの日などに、ちょっと覗いてみてもいいかもしれませんね。

友達にも鳶の事を教える。

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