暑いですね!
早すぎる梅雨明けで体が暑さに馴れていないまま、強烈な 日差しと急激な気温上昇観測史上初の6月の早い梅雨明けで参ってしまっている人はいませんか?
日焼けであちこち肌ボロボロ
とにかく暑くて日差しだけでバテる
そんな職人のぼやきに応えて今回は夏のボディケアに関して特集です。
汗はふくべき?それとも熱中症予防に効果的な汗の処理
結論から言っちゃうと、ぶっちゃけ、熱中症が起こりそうな日に汗をかいたからといって、タオルで乾拭きにしてしまうことは意味をなしません。
人間の体は汗をかいた後、水分が気化熱で体温を下げるという 仕組みがあります。
汗の水分が気化しない 乾拭きはしてしまうと 逆効果ということに!汗で 発生するはずの 気化熱を無効化するとなると、ちょっと心配になってきます。
でも大丈夫 気、化熱をよりパワーアップする為には、水拭きをする方がいいんだそうです。
猛暑日は乾拭きではなく水拭きがベターです。
熱中症についてのボディケアをまとめてくれていたページもございましたのでご紹介します。
熱中症予防のボディケア
1. 暑さ、蒸し暑さから可能な限り距離をおこう
2. こまめな水分補給でどんどん汗をかこう
3. 塩分・カリウムを含む飲み物をこまめに飲もう
4. 服装は通気性を意識!肌に密着する服は避ける
5. 汗は乾いたタオルよりも、濡れタオルやボディシートで拭くと、肌表面の熱を奪い、即クールダウン
出典:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001162.000005794.html
焼きすぎ注意!日焼けは日焼け火傷にならない程度に
「外仕事の男は日焼けモテ!」なんて考えて、顔を黒く焼きたい方も結構いらっしゃるそうです。
でも、いっぺんに焼くと日焼け火傷になってしまう可能性がありますから注意が必要です。
日焼けには所謂良い日焼け(サン タン)と悪い日焼け(サン バーン)あります。
良い日焼けは肌の表面のみが茶色く焼けているものこれは最初ちょっと熱を持つ感じはありますがそれだけで身体のダメージはありません
悪い日焼けは、肌の奥(真皮層)まで紫外線が到達して、焼けてしまったもの。これは、水ぶくれができたり、ヒリヒリしますし、最悪は発熱するなど脱水症の症状も起きる場合があります。
もちろん、焼き過ぎは生命の危険があるので、病院で手当てを受けなければなりません。
7月以降の紫外線は強力で、日焼けやけどを起こしやすい時期です。
ヘルメットをかぶっていても鼻の頭や頬骨の周辺、後ろ首などはガードしきれない部位なので、気をつけないとやられてしまいます。
日焼け止めクリームやタオル日よけなどを適宜利用して行き過ぎないように注意しましょう。
ヒリヒリ感じると軽い日焼け火傷の兆候です すぐに濡れタオルなどで冷やして、火傷と同じ処置を行いましょう。
今日もご安全に!
友達にも鳶の事を教える。