車は男のロマン!なんて言う人がいます。そのせいか、男らしくバリバリ現場で働く鳶職人さんには車好きが多いような気がしますね。
新しい車が出たらつい買い替えたくなってしまうもの。
そんな時、鳶の皆さんは新しい車を買い替えるのに、前の車を売るには買取業者やディーラーで下取りしてもらいますよね?
ですが、買い替えの場合は査定額が低くなるため、買い取り専門業者を選ぶようにしましょう。
ただ、正しい交渉法を知らないと相場より安くなる場合があるので、最低限の知識を身に着けておきたいものです。
ここでは、そんな車買取専門業者を利用する際のコツをご紹介します。
3社以上で査定を受けること
もし、買取業者の査定を受ける場合には、複数の業者から査定を受けましょう。
1社だけですと相場より安くなることがあるため、いくつかの業者から見積もりを出してもらい、一番高い業者に売るのがポイント。
すぐに契約するのはNG
買取業者によってはすぐに契約をすすめるところもありますが、いったん帰ってもらってからすべての業者の査定が終わるまで待つことが大切です。
さまざまな業者と比べて価格交渉を行うため、その日のうちに契約してしまうと後悔することになりかねませんよ。
今日中に契約してくれたらこの金額で買取ります・・などという条件を言ってくる業者もいますが、これはセールストークの一つなので気にしないことが大切です。
車をキレイにしておく
大切に乗っていた車ほど外装、内装ともキレイに保たれているものです。
さらに、キレイな車であればあるほど人気が高くなるおは当たり前ですよね。
なので、査定してもらう時には洗車しておくのは当然ですが、車内の掃除もしっかり行い、印象がよくなるようにしておきましょう。
価格交渉は最後に
どの業者からの見積もりもすべてそろったら、価格交渉を始めていきます。
それぞれの業者に連絡を取って、もっと値段が上がらないかを交渉します。
業者はもっと高かったのだが・・と言ってさらに査定を高くしてもらえるか聞いてみよう!
このように、どのすべての業者で競合させることによって、一番高く車を売ることができるはず。
あまり価格交渉をしつこくしてしまうと嫌がられるため、その点だけ注意しましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか?
以上のポイントを意識していただけると、高値で車を売ることができるはずですよ。
せっかく大切にして乗ってきた車を売るのですから、安く買われないようにしっかりと交渉を行っていただきたいです!
友達にも鳶の事を教える。