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現場で華麗にキメたい鳶に!ここぞ!の時に履きたいオシャレな安全スニーカー

「鳶は足の裏にも目がついている」といわれるように、高所作業で大切なのが、足運び。

微妙な足裏の力加減で、高所での安全を支えてくれていたのが鳶足袋です。一昔前なら鳶のトレードマークでした。今でも町鳶さんや、屋根瓦工事を行う現場では鳶足袋が愛用されている組もあるようです。

そんなこだわりたい鳶に人気なのがスポーツシューズメーカーが作る、高安全基準な安全スニーカー、「プロテクティブスニーカー」をご紹介します。

軽くて動きやすい!スポーツタイプの安全靴が人気上昇中!

最近、トレンドに敏感なワカトビに人気急上昇中なのが、スポーツシューズメーカーが開発した各種の安全靴です。
安全靴というと、重くて、硬くて、編み上げタイプのハイカット革靴(それも合皮!)ってイメージが強かったですよね。一言で言えば「ダサイ」「オジサン臭い」「どれも定番過ぎて個性ナシ」
あまりにもストレートに「仕事靴」過ぎて、町履きカジュアル感はないデザインでした。

仕事用としても、鋼鉄のガードが入っていて重く、ソールが硬くて歩きづらい。

そこで!スポーツシューズメーカーがやってくれました!オシャレでカジュアル、それでいてちゃんとつま先ガードが入っていて、軽い!スポーツアスリートの足を研究しつくした、シューズメーカ―の安全スニーカーは、軽くて歩きやすい点が人気のようです。

そんな鳶のニーズをオールクリアした、スポーツメーカブランドの安全スニーカーをご紹介したいと思います。

 

アシックスから発売された高安全基準プロテクティブスニーカー

アシックス安全靴

まずは、スポーツシューズ大手のアシックスが出している、『アシックス ウィンジョブ33L、FIE33L

そのまま街中へ出かけられそうなカラフルでオシャレなデザインのものが登場しています。スポーツシューズのメーカーだから、フィット感も良く、更に中に入れられているガードはガラス繊維と樹脂を組み合わせたもので軽量化されています。インソールだけ着脱して洗えるし、通気性も高い設計なので、フィット感だけでなく履き心地も満点!

「日本保安用品協会認定合格」「プロテクティブスニーカー」と高い安全基準をクリアしているのも魅力です。お値段は1万円でおつりがくる価格とと高級品の中では手が出しやすいのも魅力です。

蒸れない!大きな履き口で脱ぎ履き楽々なミズノC1GA1601

ミズノ安全靴

アシックスと並んで、スポーツメーカー大手のミズノからは、樹脂つま先入りのプロテクティブスニーカー『ミズノC1GA1601』が発売されています。同じカラーバリエーションで、マジックテープタイプと、紐靴タイプが用意されていて、お好みのほうが選べるというのもミソ。カラーバリエーションもビビットな赤やスカイブルーから、白、黒など、年代によって選べるのも嬉しいですね。

こちらもプロテクティブスニーカー、JSAA認定などの高安全基準をクリアしいていて、耐油性のあるソールや履き心地満点のマシュマロインソールを使用した高級感ある仕様です。

履き口を大きく、人工皮革を利用して頑丈に作り、靴底には自動車タイヤのように買い替え目安になるスリップサインをつけるなど、独自の工夫もされています。こちらもオープン価格ですが、アシックスと同等くらいの価格帯で販売されています。

プーマ・セイフティーならレディース向けも充実して鳶ガールズにもフィット!

ぷま安全靴

足回りは女性と男性でかなり形が違います。足袋の場合は、コハゼの締め加減で男女共用しやすかったのですが、靴だとそうもいきません。その点、『プーマ セーフティ』では、レディース向けの軽量安全スニーカーを用意している点がGOOD!鳶ガールズとワカトビで色違いコーデも楽しめます。

プーマ・セイフティーは足首カットの深さ、デザインのバリエーションが特に豊富です。軽くてフィット感が良いだけでなく、クッション性の高いソールを使っているので、衝撃が伝わりにくく、疲れにくいというメリットもありそう。ただ、お値段がやや高いのが残念なところかも。プーマブランドファンにはたまらない商品ということになりそうです。

まとめ

ビジネスマンはまず靴をチェックされるとよく言われます。それは鳶職人も同じはず。皆さんも安全スニーカーを履きこなし、ばっちり現場でキメてみてはいかがでしょうか!普段使いにも耐えうるオシャレさなので、休日のDIYが趣味のお父さんにもおススメです!

友達にも鳶の事を教える。

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