秋といえば、やっぱり「実りの秋」ですよね!
新米から始まって、野菜・果物・キノコなど、収穫が楽しめる観光スポット巡りも楽しいですね!社員旅行などでも利用したい、秋の「果物狩り」を楽しむコツをまとめました!
今から旬になる秋の果物狩り!どんなものが食べられる?
秋から楽しめる果物狩り!代表的な果物を並べてみましょう!
●ブドウ狩り・・・9月上旬から10月下旬(遅い年だと、11月上旬もギリギリOK!)
●梨狩り・・・8月下旬~11月上旬
●りんご狩り・・・9月上旬~11月下旬
●柿狩り・・・10月中旬~11月下旬
このほか、栗拾い、芋ほり、キノコ狩り、イチジク、キウィなども楽しめます。
場所探しに便利なのが「るるぶ.com」の全国秋の味覚狩りスポット2017など。やりたい果物狩りと、行きたいスポット両方を踏まえて場所探しをしましょう!
お出かけ前にチェック!果物狩りの下調べと持ち物
せっかく出かけてみたのに、まだ、時期が早かった!とか、反対に混雑し過ぎて、落ち着いて堪能できなかった!なんてことになるとつまらないですね。また、果物だけでは満腹にならないし、半日も遊ぶのは難しいもの。これらを踏まえて、次のようなポイントで下調べをしておきましょう。
●開園の時期と、果物の状況(年によって、開園時期は微妙にズレるのが普通です)10月中旬~11月下旬
●入園料の有無
●予約が必要か?
●テーブルの有無
●持ち込み可能か?
●試食の料金
●自分で用意するもの
テーブルや座席がある園では、入園料が必要または、果物狩りの料金に席料が含まれていることが多いです。試食はほとんどの園で無料で少量食べさせてもらえるものですが、果物の加工品(例えばジュースやジャム、ワイン、お菓子類)は、別途「試食セット」として料金を取るところもあります。
食品の持ち込みOKの場所であれば、席料を払って、お弁当を食べることもできますし、園によって有料でバーベキューを楽しめるところもあるようです。
ついでに、
●周辺観光スポット(有名スポットだけでなく、温泉などもオススメ!)
●周辺で人気のお食事メニュー
これらも調べておくと、果物狩りのついでに立ち寄ることもできて、一層充実した旅行が楽しめます。
果物狩りで持って行きたいものリスト
意外と忘れがちなのが「持ち物」。果物狩りのための用具類は農園側で準備されているものですが、持って行くと便利なものもあります。
●ウェットティッシュ―
●虫よけ
●日除けになる帽子
●タオル
特に、虫よけはあったほうが便利!
果樹園が山間地にある場合は、薄手の上着や、女性なら薄手のストールを持っていくと、夕方急に冷えたりなどのお天気の急変にも対応できて便利です。
果物狩りは基本的に、晴天の日でないと不向きなレジャーですが、雨でも絶対やる!という場合は、レインコートなどの雨具持参で向かいましょう。園によっては、一部、屋根付きで楽しめる場所があるところもあります。
お土産は別料金!予算は別で計算する
じいじ、ばあばや親方にお土産を持って帰りたい場合、自分で取るか、園で用意したものを買うかのどちらかになります。多くの園で量り売り方式を採用しているので、お土産分は別にお金を用意しておいたほうが安心です。あまりたくさん持ち帰っても、傷んでしまうので、美味しいうちに食べられる量を考えて購入するといいでしょう。
友達にも鳶の事を教える。