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必見!めっちゃ効果的な水虫予防法

梅雨時の高温多湿は水虫菌が活動するのにピッタリな環境!

対策をしないと簡単に水虫大暴れの原因となってしまいます。
「痒い!辛い!なんとかしたい!!」あれこれ自己流対策をしている職人も多いのでは?
「でも、ちょっとよくなったと思ったら、すぐぶり返してなあ・・・。」なんてことないですか?

間違った方法で対策をしていたら、予防効果も水虫の治療効果も上がりません。
水虫を徹底的にやっつける効果のある 予防と治療の方法をお伝えします

水虫を早く治すのは「カビ対策」と基本は同じ

「水虫」という名前。、なんか虫の仲間のような気がしますね。
しかし、本当は「白癬菌」という真菌で、これが皮膚の表面にくっついて悪さをするものです。
真菌とはカビの仲間ですから、水虫を退治するつもりならカビの嫌うことをするのが一番です。

カビを生やさないために効果的なのは

・乾燥

・紫外線

この2つ!

梅雨時は、なにもしなくても高温多湿でカビが生息しやすい環境。食中毒が起きやすいのも、この気象条件のせいです。菌類にとって、とても過ごしやすい環境なんですね。
水虫を退治したければ、まず乾燥!風通しを良くしてムレを減らすことです。
安全靴などはムレが強いようなら、靴の乾燥剤を夜の間利用するなどして、なるべくさらりと乾いた状態になるような工夫をしましょう。

定期的日光浴で紫外線消毒!

鳶職人のUVケア事情

カビは、日光に含まれる紫外線が大の苦手です。定期的に素足を日光の光に晒すと、日光に含まれる紫外線の働きで、カビの仲間である白線菌が殺菌される効果が見込めます。
完全に滅菌するほどの強力な効果は難しいですが、表面についている菌などには効果がありそうです。

日光浴するときに気を付けたいのは「清潔」です。
水虫は、水虫に罹患している人の皮膚のかけらや、水虫が住み着いている手足が触れた壁や床などに他の人が触れることで、感染しまう恐れがあります。

日光浴する前に患部を丁寧に洗って、拭いたタオルは他の人に使わせないことや、室内を素足で移動して菌をばらまかない注意は払うようにしましょう。

抗菌靴下インソールも抑制効果が期待できそう

抗菌グッズや抗菌靴下インソールなどを使うことで、水虫菌が足に触れるチャンスを減らすことも予防効果が期待できます。
梅雨時の足ムレは足のニオイの原因でもありますから、抗菌靴下などはこちらの予防にも役立ちそうですね。

対策をしても症状がよくならなかったり、悪化する様子がある場合は、水虫以外の病気になっている可能性が考えられます。
長引いてなかなか良くならないなぁ、と思う時は、早めに専門医の受診も利用しましょう。

友達にも鳶の事を教える。

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