正月休みに続いて成人の日の連休明け
「なんか、シゴト始めから体が重い」
「ちょっと動いたらくたびれる」
「気のせいかもしれんけど、服がキツイ・・・特に腹周りとか。」
それ、正月太りですから!
ヤバイですよ!?そのまんまにしておくと、デブ定着の危険があります!
でも、今なら間に合う!正月太りリセットのためのダイエットについてまとめます!
正月太りをリセットしないと大変なことになる!?
「気を付けてるんだけど、年末年始はどーしても太るんだよな~。でも、仕事が始まれば自然に戻るから。」
なんて思ってません?
25歳過ぎ頃から段々と戻り辛くなっていき、30歳過ぎるころからデブ街道まっしぐら!になる危険があります。
年末年始は、
・忘年会、新年会など糖質+高カロリー+濃い味な料理をたくさん食べる機会が高い
・普段よりも動かない(基礎代謝が下がる)
・生活リズムが崩れやすい(遅寝遅起き、ゴロゴロ、ダラダラ過ごす、など)
と、太りやすい条件が重なっていて、気を付けていてもすぐ1、2キロは増えてしまうものです。
酒も餅もおせちにも糖質を含むものが多いですから、ほんとにキケン!
新陳代謝が盛んな若い時期なら、シゴト始めになれば元に戻りやすいですが、歳を重ねて基礎代謝そのものが下がってきてるのに正月太りを放置すると、すぐ、脂肪が定着して元に戻りにくくなることに!
正月太りは、1月のうちにすばやくリセットしないと、本格的ダイエットが必要になってしまいます。
コレがオススメ!正月太りを解消してくれる筋トレとは?
(出典:『OTOKOMAE / 男前研究所 公式チャンネル』)
ついてしまった体重を落とすのに、よいのは筋トレです。
糖質で増えた体重は、体の大きな筋肉を動かす運動でエネルギー消費を増やしてやれば、それだけでかなりストンと落ちてリセットできるもの。
特に効果的で、ぜひやってほしいのは、下半身を大きく動かす運動。中でもイチオシなのがスクワットです。
ただしい姿勢で行うと、下半身の大きな筋肉から小さい筋肉まで、しっかり鍛えられてダイエット効果&筋トレ効果バツグン!
どのくらいやればいい?筋トレの限界にも注意!
鳶職人でマッチョな筋肉質ボディーに憬れる人って多いんじゃないでしょうか?
中にはプロテインダイエットなんかに興味のある人もいるかもしれないですね。
スクワットはボディーメイクにも利用される運動だから「これでマッチョになるぞ!」と限界ギリギリくらいまでやり込んでしまうと、逆に体重そのものは減らない可能性が!!
筋肉は脂肪よりも重いんで、体型は引き締まったけど、体重は増えた!なんてこともあり得ます。
体重も落として、ある程度引き締まってればOKということなら「ほどほど」の運動量におさめておくのも大切。
ダイエットが目的ならば、スクワットは1セット8~12回程度で。
限界になって筋肉痛が起ったら一旦休み、2~3日間をあけて行いましょう。
速く痩せたいから!と立て続けに行わない方が効率よく痩せられます。
友達にも鳶の事を教える。