【仕事内容】
まっさきに建築現場に乗り込み、作業用の足場を設置する職人。個人宅から大規模なビル建設まで、現場は多岐に渡る。大規模工事では数十mの高さまで足場を組むことも。
足場は仮設のため、工事完了後に足場を解体する。これも足場鳶の仕事になる。
足場の幅は数十cm。そこを頼りにあらゆる職人が自分の仕事をこなすため、多くの職人から一目置かれる仕事だ。しかし足場の出来によって作業効率などが変わってくるため、足場の良し悪しで建物の出来が変わると言っても過言ではない。下手な足場を組むことができないとても難しい仕事でもある。
足場設置のほか、必要な資材を見極め現場に運搬するのも重要な仕事だ。
【現場に入るタイミング】
工事初期から
友達にも鳶の事を教える。