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【鳶とお金】一番オトクな国民年金納付のウラワザ!

国民年金って高いですよね!

平成30年度の月々の国民年金保険料は、

16,340円!

福沢諭吉2枚とサヨナラして、おつりが漱石3枚と小銭・・・一人親方や、大学生の子どもがいる人にとって、無視できない支払です。

老後のためと言われても、受け取る頃にはさほど頼りにならないって話も聞くから、どうにもお得感が少ない。
金額そのものも年々上がっていくし、どうにかして、少なく済ませる方法はないものか?

そこで!少しでも安く払える方法を探ってみました!

一番割引率が高いのは「クレカ+2年払い」は登録が必要

kureka

年金の納付は毎月払いより、まとめ払いをすれば、前納割引が適用されます。
割引の金額は現金払いとクレカ払いでおよそ1000円くらいの差があり、クレカの場合は14420円と、約1か月分にちょっと足りないくらい。
以前はデビットカード払いもできましたが、今は利用できなくなっているそうです。

2年分をまとめて払った場合の保険料は、37万8580円と結構な金額になります。
クレジットカードでポイントバックがあるものを利用すれば、その分、お金が戻ってきたのと同じ考えになりますから、実質的には1000円の差額以上に戻ってくることに。

ただしこの方法には欠点もあって、事前に登録をしなければ利用できません。平成30年4月からの2年払いは2月時点で終了してしまったので、来年度以降を期待するしかないのが痛いところ。
クレカの引き落としタイミングまでは少し時間がありますから、今から貯めておいて引き落としの準備をしておくのがよさそうです。

ちなみに夫婦で国民年金を払うなら、二人分を1年ずつずらして払うのがオススメ!2年分×二人分より1年交代で2年分を払うほうがずーっとラクです。

nanacoで1年分前納払いでセブン銀行で引き落とし

ちょっと割引率は下がってしまいますが、1年分をまとめて払うなら、nanacoとクレカのチャージを利用した方法もお勧めです。
この場合、nanacoポイントはもらえませんが、クレカのポイントがついてきます。

これだと登録不要で納付書が届いた時にnanacoで払って、実際の引き落としは少し後になります。
二人分まとめて払ったとして、2年払いよりは少なくなってしまいますが、それでも割引が利用できます。引き落とし口座をセブン銀行にすると、ちょっぴりだけポイントがついてきます。

デメリットは、nanacoカードの上限額が最大5万円までと限りがあるため、複数のnanacoカードを用意する必要があることと、クレジットチャージを始めるために多少の手間がかかること。
でも、nanacoカードの利用者は本人でなくても良いですから、モバイルnanacoと汲み合わせて夫婦で4枚分用意すれば20万円まで払うことができます。
チャージの時期を少しずらして行えば、支払の時期を分けることもできるかも。

高いポイントバックのクレジットカードを選んでチャージするのが一番重要です。
特にセブンカードプラスは引き落としの時にさらにnanacoポイントがちょっとだけついてくるので、オススメですよ!

友達にも鳶の事を教える。

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