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鳶に嬉しい!ヒビ・あかぎれを素早く治すコツ

てあれ

2月に入りましたが、各地では雪が降るなど相変わらず寒い時期が続きますね。

こういうときにツライのが、ヒビ・あかぎれなどの手のトラブル。
特に力を入れる親指の爪脇にできやすいので、仕事でもツライですね。

手荒れについては少し前にも同様の記事がありましたが、前回の話題は予防がメインでした。
対して今回は実際にヒビ、あかぎれが起こってしまってからのお話です。ヒビ・あかぎれを簡単に、驚くほど早く治せる方法をご紹介しましょう!

内側から防ぐ!ヒビ・あかぎれになる隠れた原因は?

親指に力を入れようとすると、ビビビっ!と痛みが走る、爪の脇のヒビ、あかぎれ、辛いですね。
鳶は風の強い高所で、手に力を込めて重量物を扱う関係で、手荒れやヒビ・あかぎれになりやすい環境で働いています。
ヒビ・あかぎれをつくる外的な要因は「肌の乾燥」。ホコリがついたままの手が汗ばむと、風で急激に肌の水分が奪われて乾燥しやすくなります。
冬の作業現場はヒビ・あかぎれを作りやすい環境になっています。

そして、この乾燥肌の大きな原因となるのが、ビタミン・ミネラルの不足だと言われています。
現代の食生活は野菜が少なく肉が多い欧米型になっているため、特に若い人の乾燥肌が最近問題になっているそうです。
心当たりのある人は早速明日からの現場帰りに野菜ジュースを購入しましょう!笑

つまるところ、手を洗った後しっかり拭かない人や食生活が肉が多く、野菜嫌いな人はヒビ・あかぎれに要注意です
気温が低く血行が悪くなりやすい冬ほど、野菜や果物を食べてビタミン、ミネラルをしっかり摂るように心がけましょう!

食材

3日でびっくりするほど楽になる!?キズテープとオリーブオイルで簡単!

できてしまったヒビ・あかぎれは放置するとなかなか治らないので、すぐに対処を始めるのが正解です。

最短で治せて安上がり、簡単なのが「オリーブオイル+キズテープ療法」です。

用意するのは、綿棒、オリーブオイル、キズテープの3つだけ。オリーブオイルは、100円均一で買える小さいもので十分です。彼女or奥さんからパスタに使うEXバージンオリーブオイルを分けてもらってもOKです。

風呂上がりに、キレイにした傷口に、綿棒でちょろっとオリーブオイルをたらします。あふれてしまったオイルは、新しい綿棒で吸い取って取り除きます。そのあと、ちょっと痛いんですが、できるだけ傷口を閉じるようにしておいて、キズテープで固定します。締めすぎて指先の血行が悪くならないように気をつけましょう。

翌朝、現場に出る前にも同じように処置します。休憩の合間にも処置できると、なおベターですが、むりなら、テープだけでも交換するといいです。1日で痛みが消え、3日もすると回復してくるのが分かります。

オリーブオイルが硬くなった皮を柔らかくして傷をふさぎやすくしてくれるのと、傷表面を覆って、皮膚の再生を促してくれるので、治りが早くなります。

下手すれば逆効果!?ハンドクリームの扱いにも注意!

ひび・あかぎれに効果がある、とハンドクリームを塗る鳶さん多いですね。
以前の記事でもハンドクリームに関してはおススメさせてもらいましたね。しかし、やたらめったらに使えばいいわけではないことには気を付けましょう!

実はヒビ・あかぎれ治療に塗った後、再度手を洗うと、かえって悪化してしまうことがあるのをご存知ですか?
市販のハンドクリームは油分と水分を含み、乳化させるために界面活性剤が配合されています。
界面活性剤って、洗剤の主成分ですから、手に塗った後水を使うと、肌のバリアである「皮脂」を落としてしまうことになります。

ひび・あかぎれに市販のハンドクリームをぬるなら、仕事が終わった後や昼休憩時の手洗い後などがベストです。
繰り返しになりますが、塗ってすぐ手を洗ってしまっては意味がないどころか逆効果になってしまうのでタイミングには気を付けましょう

まとめ

寒い時期に多くの人を悩ませるヒビ・あかぎれ。
これを防ぐためにはハンドクリームによる外側からのケアだけでなく、ビタミン・ミネラル摂取による内側からの予防が大切です。
それでも起こってしまった場合は、オリーブオイル+キズテープ療法で治療を行い、素早く治してしまいましょう!

 

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