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こんな場所は危ない!スタッドレスでも避けられないスリップ事故とは?

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全国的に大寒波に襲われている日本列島

北日本では大吹雪や防風関東西日本北陸などでも大雪になって一気に冬模様が深まっています。
こんな時に危険なのが移動時のスリップ事故です。

特に気を付けなければならないのがスタッドレスでも避けられないスリップ事故!
今回はそんな雪が降った後に起こりがちな要注意事故についてお伝えします。

雪が降った日よりも次の日以降の方が危ない!

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雪が降っている最中や、直後の方が運転はしづらそうに思うもの。
確かに、雪がたくさん降っている時の、視界不良など、雪の日の運転に慣れていない人にとっては難しいものです。

しかし雪が降った時の運転の危険は、実は、降った翌日が高いと言われています。
統計などを見ると、雪が降った当日よりも翌日の方が、スリップ事故の発生率が高いんです。
その原因は、ブラックアイスバーンにあります。

水溜りと見分けがつかない!ブラックアイスバーンとは?

降った雪は、昼間気温が上がると溶けてきます。表面は雪のままなのですが、溶けた水は道路の低い方に向かって流れ、水たまりを作ります。
これが、夜になって気温が下がると、溶けたままの形で凍ってしまうことがあるのです。

見た目は水たまり。でもツルツルの氷の出来上がり・・・これがブラックアイスバーンで、非常に危険な路面状態になります。
車で走っていると、遠くからは水溜りにしか見えないせいで、速度を落とさないまま凍った路面に突っ込んでしまう事故が多発しています。

凍結した道路の上では、ブレーキも全く効きません。スタッドレスも、速度を落としていない時は効果が下がってしまいます。
ハンドルのコントロールも効かなくなり、熟練ドライバーでも、うっかり乗り上げてしまうと確実にスリップしてしまうことに!

こちらは札幌の動画。北国のドライバーでも怖いもののようです。

雪が降った後の除雪作業にも要注意!

ブラックアイスバーンは大雪が降った日の翌日に、自然と現れるものばかりとは限りません。
雪の少ない地域では、 除雪作業に不慣れなせいで、うっかり無意識に行ったことがブラックアイスバーンの原因になってしまう場合がありえます。

普段雪の少ない地方では、 雪を道の隅に積み上げてしまって、路面から完全に取り除かない状態をよく見かけます。
不完全な除雪をすると、何度も解けては再凍結を繰り返すので、余計にブラックアイスバーンができやすくなり、非常に危険です。

また、早く溶かそうとして水を撒いたりすると、かえって凍りやすくしてしまって、余計に危険度が増すことになります。
誤った除雪作業は、 職人や周辺住民、運送業者に迷惑をかけることになりかねません。雪をどけるなら徹底的に、再凍結も頭に入れて行いましょう。

友達にも鳶の事を教える。

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