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新人指導を任された!言うことを聞かないワカトビ指導のコツとは!?

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失敗したら叱責されるうえ、これといった正解が存在しない・・・先輩が新人への教育指導に頭を悩ませるのは、全世界共通でしょう。

鳶職として数年たってようやく新人が入ったとき、上手にコミュニケーションがとれなくて困るシーンが出てきます。
言うことを聞いてくれない若手職人との話し方、指導法のコツを覚えて、良い関係を築きましょう。

やるべきことを細かく伝える

職人の世界には「背中を見て覚えろ」という風潮がありますが、今の若者には通用しにくい現実があります。丁寧に仕事内容を伝えて、細かくアドバイスしていきましょう。ある作業が終わったらすぐに報告するように伝えて、手が空いている時間を作らない工夫も重要です。報告、連絡、相談と仕事のやり方を教えるためにも欠かせないステップなので、少し手間に感じても丁寧な指導を意識しましょう。

あえて放置する優しさを考える

丁寧な指導がなかなか響かないケースとして、斜にかまえた若者が考えられます。先輩より早く現場に行く、雑務を進んでこなすなど基本的なマナーが出来ないことを恥ずかしいとは思わずに、自分は自分と思い込んでいる節があります。組織の中の自分の役割を意識して動かないと、チャンスを逃すリスクがあると伝えましょう。言葉で言って分からないようなら、あえて放置するのもやり方です。同期入社で基本的なマナーを守っている職人が大事にされている現状を見れば、自然と身の振る舞いが変わってきます。アドバイスを意識しないとどうなるか、身を持って理解させる厳しさを考えてみましょう。

一生懸命働く背中を見せる

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先輩社員が一生懸命仕事をこなして一つのものを作り上げる行程を見ていると、自然に尊敬の気持ちが産まれます。
自分の作業を横で見学するよう伝えて、どんなふうに働いて
いるのか示しましょう。高いところでも全くこわがる様子を見せずに淡々と作業している姿、重い物を軽々と持ち上げる様子などを見ていると、後輩の心が動きます。
感受性が強い若者ほど、自分が尊敬した相手のアドバイスをしっかり守る傾向があります。
後輩指導を任されたらすぐ実践と焦らずに、作業の流れを覚えてもらう配慮をしましょう。

まとめ

自分の言うことをなかなか聞いてくれない相手に対して、あれこれ配慮するのは面倒にも感じます。すっきりしない気持ちになるのは最もですが、組織のためと割り切って、一人前の職人に育てる努力をしてみましょう。後輩を指導するとき、人は大きく成長できるとも言われています。自分のスキルを伸ばすいいチャンスと考えて、後輩との付き合い方を考えてみましょう。

友達にも鳶の事を教える。

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