インフルエンザの感染拡大が心配されている平成最後の日本
感染から悪化して重症化する例や、亡くなってしまった報告まであるこの病気。
「たかがインフルエンザ」なんて絶対あまくみてはいけません。
悪化させたらガチでヤバい病気
と、認識をかえるべき時期です。
かかってしまうと、薬を飲んでも辛い思いをするインフルエンザ。やっぱり、大事なのは予防!
というわけで、インフルエンザ対策に役立つ情報サービスなどをご紹介します!
流行状況は?「インフルエンザ前線」をキャッチするアプリとサービス
例年の5倍の勢いで拡大しているといわれる、今年のインフル前線。
インフルエンザは飛沫感染といって、ウィルスがくっついたものに触れるとうつってしまう特徴があります。
患者数が多い所に行けば、それだけ感染・発症リスクが高くなります。
感染してから症状が出るまでには少し時間が空くため、保菌しているだけの人はインフルにかかっていることがわかりません。
つまり、流行の度合いが激しい場所ほど、症状が出ていない保菌者がたくさんいるということ。
そういう場所は避けるのが一番の予防になります。
そこでおすすめなのがインフルエンザ前線ともいえる流行状況を知ることができるアプリや情報サービスです
各都道府県の患者発生状況を取りまとめたものが ML インフルエンザ流行前線情報DB というこちらのサイト。
地図上をクリックすると、各地域のインフルエンザ情報も見られます。
他には日本気象株式会社からリリースされている インフルエンザアラート – お天気ナビゲータ も便利!
(GooglePlayアプリページより)
スマホで見られて、お天気情報と一緒に各地のインフルエンザ流行状況が把握できます。
かかってしまったら?バッチリ対処で症状緩和!
気力も体力も充実しているはずの鳶職人だって、39度にもなる発熱は、間違いなくヘロヘロにヤられてしまうことは必須!
今年の感染拡大は異常に急速で、予防接種をしている人でもかなりの確率で感染発症に至った報告がされています。
かかってしまったら、重症化させないことが大事。でも、風邪に似ているようでいて違うインフルエンザ。
「やってはいけないこと」をうっかりしてしまうと危険です。
でも、熱が上がっている時では「えーと、なにがダメなんだったっけ?」てなことになりかねませんね。
ぜひ、見ておいていただきたいのが こちらの「インフルエンザにかかったら」のコーナー です。
分かりやすい説明で、発症後の対処法をまとめてくれています。
薬は?人にうつさないためにはどうしたらいいの?などなど、気になるインフル情報は、別記事で改めてお届けしたいと思います。
友達にも鳶の事を教える。