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【コロナに負けるな鳶職人!】持続給付金を申請してみよう!

持続化給付金の給付が始まりましたね!

特に手元のキャッシュが心配な個人事業主にとっては、最大100万の給付はでっかい!

スマホから申請OK!必要書類は画像で準備!用意するものは?

さて、申請です!申請はオンライン受付なので、スマホからでも簡単申請OK!段取り良くやれば10分前後で簡単に終わります!

まずは、こちらのホームページから「申請する」ボタンをタップ!
連絡用メルアドの仮登録を済ませましょう。送られてくるメールのURLから本登録が始まります。

本登録を始める前に必要書類を用意します。スマホのカメラで撮影します。
提出はJPG、PDFファイルで提出します。確定申告の控が残してあれば、ぜひ利用しましょう。

【用意する添付書類】

①令和1年分の所得税確定申告の控(受領印または、電子申告受付が証明できるもの)

②青色申告決算報告書(または白色申告の重視内訳書)

③売り上げ減少となった月の売上台帳の写し(パソコン画面の画像でもOK!)

④通帳の写し(表紙と、表紙の裏面を撮影しておきます。金融機関コードも必要になるので、通帳に掲載されていない場合は、「金融機関名(例:鳶人銀行、鳶人商工信金、など) + 金融機関コード」で検索して、予め調べておきましょう。)

⑤写真付き身分証明証(運転免許証がベター、マイナンバーカード、住民基本台帳カード、外国人の場合は在留カード、外国人登録証明書などでもOKです。表裏両方撮影しておきましょう)

本登録URLをクリックして、まず、IDとパスワードを入力します。
パスワードは表示されませんから、忘れないよう必ずメモしておくようにしましょう。

あとは画面の指示に従って、基本情報とこれらのファイルを添付、送信すれば完了です。
住所は郵便番号検索を使えば、番地や部屋名だけを打ち込めばいいだけで簡単です。

オンライン申請ですから、家に帰って食事を終えた後のスキマ時間にでも申請できます!

「今年独立したばっかりで、いきなりコロナ被害!前年の売上なんかねぇから計算できねえよ!対象外かよ!!」
という人も心配ありません、新規開業特例、創業特例で、2019年、2020年に開業した人も対象になります。

確定申告の控がない!受領印がない!そんな時は?

今回のコロナウィルスの感染拡大が本格化したのが、ちょうど確定申告提出期限の間際でしたから、

「三密対策で、今回は郵送で申請しちまったぜ!」とか

「いーたっくすだったから、受領印はねぇよ・・・どーすんだ?」とかのパターンで困ってませんか?

受領印のある控がない場合は、税務署で「納付証明書その2」という証明書を出してもらって、写真撮って添付することで申請できます。
「忙しくて税務署に取りに行く暇がない!」という場合は、郵送請求で!

必要な納税証明はこちらの「その2」なので、納税証明書「その2」・・・「申告所得税及復興特別所得税」又は「法人税」の所得金額の証明書になります。詳しい手続き方法はこちら「納税証明書を請求される方へ」に詳しく説明されています。申請書式は源泉徴収に係る所得税及び復興特別所得税の納税証明願(PDFファイル/223KB)からダウンロードしてプリントアウトすれば簡単ですね。

一人で上手く手続きできない!というときはお助けマンの利用もOK!

手続きは本人名義のみとなっていますが、家族の人が支援するのはOK!手続きが苦手な鳶職人は、カノジョや嫁トビに教えてもらいながらやってもOKです。

外国人事業主で、日本のややこしい申請制度や、書類を書くことそのものがムズカシイ!という人の場合は、申請補助をしてくれる法律家を頼むのも一つの方法です。

たとえば

(出典:Facebook 高谷 滋樹(弁護士)|都総合法律事務所)より)

のような弁護士さんもいます。外国人に限らず、手続きが負担になっていて、多少の費用をかけても代行してもらいたい!という親方・社長は相談してみるのも良いと思います。

コロナ禍は年単位の戦いになる、という有識者も少なくありません。
資金も体力の一つ!利用できる制度は賢く利用して災厄の年を乗り切りましょう!

友達にも鳶の事を教える。

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