暑い、暑い、今年の夏はとにかく暑い!
埼玉県の熊谷市で41.1度の最高気温が記録されるなど、今年の夏は例年にない猛暑です。
こうなると気を付けなければならないのが「熱中症」。
特に現場仕事をする人間にとって、作業中の熱中症対策は必須と言えるでしょう。
そこで今回は過去に鳶人が掲載した記事の中から、おすすめの熱中症対策記事を紹介します!
初めて現場の夏を迎えるワカトビからベテラン親方まで、熱中症への備えを確認しておきましょう!
①『現場で同僚が熱中症に!?バイタルサインをチェックしろ!』
現場で同僚が倒れてしまった!そんな時にまずやらなければいけない「バイタルサインチェック」の方法を紹介しています。
バイタルサインとは「生存している証」という意味。重度の熱中症は命を落とすことさえあり得ます。
そんなとき、患者が今どんな状況にあるのかをいち早く把握し、それを救急隊員に伝えられるかが生死の分かれ目になるのです。
職長として現場に出ることが多いのなら、ぜひ知っておいて欲しい内容です!
熱中症は気温が高いと発生のリスクが上がります。だから、夏に起こりやすく、締めきった環境での発生率が高いわけです。
しかし、実は夏場に熱中症が起こりやすい原因は気温だけではありません。
なんと「日焼け」が熱中症のリスクを押し上げている、隠れた事実があるんです・・・詳細は記事にて!
たかが日焼けと侮ってはいけませんよ!
熱中症対策と言えば真っ先に挙げられるのが水分補給。
飲んだ先から汗で流れ出てしまう真夏の現場なら、今日2ℓ以上水飲んでんだけど!なんてこともザラでしょう。
中でも特に人気なのがスポーツドリンク。味もよく栄養価も高いとまさに水分補給にうってつけに見えますが、実は意外な落とし穴が!?
毎日スポドリがぶ飲みしてしまっている職人さんは一度見ておくことをオススメします!
夏の現場仕事には塩飴!最近ではもはや常識になりつつある考え方ですね。
事実、熱中症対策としての塩飴のメリットは数多くありますが、
一方でただただ食べまくればOKというものでもないようです。
塩飴の上手な使い方を知っておきましょう!
最後は少し趣を変えて、職人の皆さんを対象にしたアンケート結果をまとめた記事です。
テーマはずばり、「真夏を乗り切るアンケート」!
仲間たちと苦楽を共有し奮起することで、夏の暑さに打ち勝てるかも!?
いよいよ夏も本番です!暑さに負けず、頑張っていきましょう!
友達にも鳶の事を教える。